2010年11月30日火曜日

昨日は……

そんなわけで昨日は三番町にある出版社さんで笹本先生×新城先生の対談だったわけです。
まず、エンターブレインの社屋はおしゃれ&格好良い建物でしたよ。
まおゆうには、設定口承と脚注などで協力して頂いた山北さんをまじえつつ対談を行なっていただき、それを二巻&三巻のおまけというか解説代わりに付けよう……という企画だったのです。
が、初っぱなに桝田さんが宣言!
「どうせぐだぐだになるからみんなで話してあとでテキストに起こす段階で切り分けよう!」ということで、なんといいましょうか、おいらは対談を見学しに行ったと思ったら、座談会に参加していましたよ。もうね、この時点で緊張MAX。やたらにお茶をがぶ飲みしてトイレが近くなる始末です。HEY! とんだチキンだぜ、このままれとかいうの。

笹本先生も、新城先生も、すごく良い人でした。
話す言葉が合理的で、順序だっててね。あとね、皆さんお年を召していらっしゃる訳ですけれど(たぶん、ライトノベルを買ってくださる皆さんよりは、的な意味)、イケメン揃いなのでした。
面白い本を長年書いてるとイケメンオーラが出るようになるのかと、個人的にはその辺が気になった訳です。
なぜかといえば、vipperは慣習的に彼女禁止、イケメン禁止という不文律がある訳で、これは世界の法則です。あるいは「彼女なんてフィクションですよ、ご冗談を(猫AA」なんてこともある訳です。しかし、多元世界理論によればそうではない世界も実在は預言されているからです。なんと次元間接触! すごいぜ!

 やっぱり、一線のプロはすごいです。
 桝田さんも山北さんも、戦う顔をしてます。
と、まぁ、本出ちゃうのに感心ばかりをしていられない訳で、気合いを入れ直さないといけませんね。

・別件!!
ここ数日、コメントをくれた方! 反映されなくてすいません。
どうも、このgoogleBlogのコメント反映は、機械学習のようです。で、スパムだと判断されると、僕の元に「これ掲載して良いか?」と聞きに来るので、ちょっとタイムラグがあるのです。んがくっく。
でも、一回「掲載OKだよ!」って教えてやると、学習するみたいですから、二回目からは良い感じになるのではないでしょうか。しばらく様子を見てやってください。

3 件のコメント:

  1. こんにちは、白灰です。対談が上手く行ったようで何よりです。
      先日書き込んだコメントが消えているようなので、以下にもう一度書き込みます。
      
      ままれさんがお忙しいようなので、Doc.の掲示板の方に書いたままれさんへのメッセージをここに転載しておきます。
    ご都合がよろしいときにお返事下さい。
     要するに、Doc.で黒字化された事項でも、本編に正式登場していないものは、wikiに載せない方が良いのではないかという話です。

    >ままれさん
    提案なのですが、wikiに載せる設定は、既に(なろうで公表された)ログホラ本編で明らかになったものだけにしませんか?
    まあ、どのみちここへのリンクがあるのであまり変わらないかもしれません。
    しかし、docはアイディアと未出設定の場所、wikiは公表された公式設定と分けたほうが、ネタバレの衝撃?を和らげやすいですし、役割の分担が明確になると思います。

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  2. こちらでは、初めまして猫の手と申します。
    新城先生は確か蓬莱学園と特命転攻生の方でしたっけ……
    羨ましい限りです。

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  3. はじめまして、まおゆうを読んで、ママレさんのファンになりました。
    世界観にびっくりです。とても広く、深く、味わいのある世界だと感じました。
    まおゆうの書籍はもちろん予約させていただきました。

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