ログ・ホライズン5 アキバの街の日曜日が発売されました。
秋葉原なんかの早売りでは、入手されていた方もおいかと思います。今回も、様々な書店様では、売り場とか作っていただいたりして感謝です。
ちょっと脇道にそれるけれど、本を出すようになって、前よりもずっと書店さんが好きになりました。いろいろ考えてくれてたり、本を好きでいてくれるのがわかるんだよね。
さて、ログホラ5。見所満載であります。
昨晩はついTwitterで見所情報なんぞをやってしまったので、こっちでもご報告。
全体として、1巻よりも5っm程厚くなっております。
これはもう、純粋に内容が増えた結果です。
本文はもとより、挿絵も付録も点数が増えています。もちろんお値段据え置きのテロリズム特化。
←これは、ミノリの挿絵。
ページの左半分に入っています(ハラ先生のアイデア!) こうやって変則的に絵を入れると、デザインの手間がかかったり、絵の締め切りが早まったりで、「楽」からは程遠いのです。
なのに、ハラ先生も編集の〈娘かるび〉F田さんもなんだか、のりのりでやってくれちゃいました。「ちょっとちょっとぉ!」というようなギミックも、さらに搭載。
秘密記事透視図や、グルメ案内も素晴らしいですよ!
椿屋事務所様も、より一層の技で、ログホラをたすけてくれております。
書店で見かけた方は、どうか手にとって見てくださいね!
さあって、こっちはフレックスコミックスさまで連載中の「放課後のトラットリア」です。
水口先生の描くファンタジー&お風呂マンガ(?)
いえ、いいんです。四人娘が可愛いのです。
そこが重要です。
最近ではメイド耳さんとセキレイ女史が入って楽園度上昇であります。
ゆっくりとですが、ほうとらワールドが浮かび上がってきた感じですね。
「放課後」って不思議なことばだとはおもいませんか? 意味としては、小中学校、後攻の授業が終わった後の時間のことですね。
「放課後」――つまり、課を放たれた後です。
くいなたちは、課を放たれてこの世界に来ました。
でも、課を放たれたからこそ学ぶべきことがあるんですよね。学生ですから。
くいなたちは、ある種の長期休暇とこの異世界にいるように、橙乃には思えます
いっぱいいろんなモノを見て、泣いて、笑って、学んでいって欲しいです。
『二年間の休暇』ならぬ『三年間の休暇』ですね。
女の子四人の漂流記です。
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