『ログホラ2』の見本が出来ました!
前回も書きましたが、この本は表紙のテクスチャが一種独特なので、デザインだけではマテリアルの魅力が伝わらないのです。
こうしてものが出来上がると、「おおっ!」と思います。ハラ様、編集F田様、デザインの椿屋様、ありがとうございます。本を作るのは、本当に色んな人の手間がかかっています。
いやほんと。
Webでテキスト書き殴るだけなら毎日更新も不可能じゃないけれど、実体物を作るのって大変。そして、いろいろ難し、かつ、楽しいのです。
そんな『ログホラ2』の発売日は5/30です。各種Web書店様でも予約開始。
ここだけの話、(一部書店でつくと思われる)ハラ先生の販促用ペーパーが非常にケシカラン出来映えですので教育的な意味で確保すべきだと思ってます。もげろ。
書籍化前からの一読者です。
返信削除3巻目が待ち遠しいです。早く8月31になれ~!
さて、橙乃ままれ様。著作権にはアイデア(設定)は含まれず、ですけど。。
小説家になろう!に投稿されている
【黒の錬金術師 理の探求者】に対してどう思いますか?
【キャラクターの設定の酷似】
主人公は腹黒の補助系魔術師
マリ姐そっくりなヒマ姐(笑顔満点の関西弁治療師のギルマス)
にゃん太そっくりなソウセキ(老師と呼ばれる猫語尾・盗剣士)
【世界観設定の酷似】
ゲームっぽい世界に迷い込む
スキルで作った食事に味が無い、手作りだと味がある。
上記の情報(味のある食事)を利用する。
悪ギルドで初心者奴隷化。
主人公達の拠点となる街が良心的で他は荒廃する。
妖精の輪と天界の門、帰還呪文。
ゲームと実際の戦闘の違い。
・・・1つ2つなら「ああ、ままある設定だね」で済むのですが、
これだけ多いと流石に嫌悪感が出てきます。
似ているとの指摘・感想に対しても
「二次創作では無い」「よくあるせってい」と言い、スルー&無視しています。
作者いわく
「この作品を書くにあたってなろう様のゲーム世界トリップネタはたくさん読みましたので、影響された部分はかなりあると思いますが、ひとつだけではないのです。」
「オンラインゲーム設定なら同じところはどうしても出てきますよ。」
・・・悔しいです。