そういえば、たまに聞かれる使っている道具の話。
sakuraというFreeのテキストエディタです。
動作が軽快ですし、タブに対応してますし、何より正規表現がよいので愛用してます。小説もどき書くのに正規表現要るのかよと云われればあれですが、これがないとまずいですよ。必須ですよ。
その他には、Openofficeですね。マイクロソフトのofficeと互換性のある、これまた無料ソフトでございます。特に表計算(Calc)にはお世話になっています。情報まとめるには便利なのです。
この間、新城カズマ先生にもこっそり聞きましたが、 「15×24」を書いたときも、本文再構築でMS-Office使用したそうです。「まおゆう」でも書籍化に当たってプロット再構築はOfficeでやりました。
漢字変換辞書はAtokです。googleのそれはためしてないのですが、MS-IMEよりはずっと賢いです。
長い間、上記の辺りでやってきたのですが、最近レギュラーに加わったのがGoogleDocと、Dropbox。どちらもクラウド系アプリです。書いたものをちゃちゃっと他の人に見せたり、赤字で「ここんとこ誤字っすよ」とかいってもらうのに超便利。
つまり何が言いたいかと申しますと、モノを書くのはきわめて金がかからないという話です。もちろんプロになるのなら取材とかなんとか、色々物いりだと思うのですが、少なくともツールレベルでは元手がかかりません。LightWave3DとかMAXとか個人購入に比べれば、超安上がりです。
アマゾンのランキングから来ました。
返信削除ネットで見た限りでは、まおゆうっていうのは台本形式?ってやつみたいなのですが、今度出る本はどうなっているのでしょうか。
2段組み縦書きですし、普通の小説(なんか言い方が変ですけど)のような感じなんでしょうか?