さて、あとx時間で四月が終わっちゃう橙乃です、みなさまこんばんわ。
世界は順調にゴールデンウィークに突入したわけですが、橙乃は絶賛お部屋の住人theヒキコモリです。
カプルどもはこういう映画みてドンヨリした雰囲気になっちゃえばいいのに。このトップページのスコット君、絶妙にドヤ顔ですね。
脱線しました。
実は今回フレックスコミック様にて連載が開始される「放課後のトラットリア」という作品の原作を担当させていただけることとなりました。なんと! マンガ! 原作! ビックリ! 会話能力を喪失して単語で場を繋ぐほどです。
マンガのほうを担当して下さるのは水口鷹志先生です。水口先生の描く女の子は、なんというか、存在感があって良いですよ(´∇`)素敵キャラ。
お話の方は、えー。毎度お馴染みのもがもがもが。
ガールズ青春もののふりしてガールズ青春ものを描きたいなぁ、と思っております。が、連載というのはいつでも絶体絶命都市なのでサバイバリーな感じで精進して行きたいです(´∇`)
フレックスコミックス様は「マップス ネクストシート」とか「ネガティブ ツインタワー」とかやってるんですよ(両方買ってます)。なんだか不思議な気分ですね。こればっかり言ってるんですが、自分がそういう人になるってのは、なかなかに変な気持ちです。
2011年4月29日金曜日
2011年4月26日火曜日
石田あきら先生版「まおゆう」開始!
本日26日は、コンプエースの発売日です。
どきどきしてきました。
石田あきら先生版『まおゆう魔王勇者「この我のものとなれ勇者よ」「断る」』連載開始なのです。
お昼ご飯を求めるついでに書店にて購入。
蛍光色が目を引きますよ。
ま、まばゆいっ! 三人の女の子の笑顔が橙乃の年齢的には購入を妨げるぜ! なんてことは一切無く、ケガれたおたく人間である所のおいらは鼻歌まじりにレジに向かうのでしたぜ。
普段買わない本ですけれど、でかいポスターとかキーホルダーとか付いている上にページが900近くあってかなり分厚いです。38口径くらい止まりそうな気がする。
早速開けてみると、こんな感じでカラー扉ばばーん!! この1pまえも格好良かったです。
石田さんの魔王は、おぱいが攻撃的です。
そらもう、勇者も視線が泳ぎますわ。
無意識に謝りそうです。
それから。
まつげが、とても綺麗です。
魔王様美人ですよね。
そりゃメイド長もがっかりします。モノはわるくないのに引きこもり三昧なんて、残念極まりません。宝の持ち腐れですよ、魔王様。
そして、安心の童貞。
童貞が来たぞー。
実際童貞かどうかとは別に、童貞力ってあるとおもうのです。
たとえば、パズーは童貞力が低かったらシータを助けようとはしなかったでしょうし、仮に助けようとしても助けられなかったと思うのです。
童貞力はよいものですよ。
良いものは決して滅びないのです。
そして滅びぬまま魔法使いになるのです。
考えてみたらこいつ、この時点で爺さんによるパフパフ教育は受けてるんだよなぁ……。
ともあれ、新連載開始であります。
い石田アキラ先生に大きなエールを! 橙乃続きをまっています!
どきどきしてきました。
石田あきら先生版『まおゆう魔王勇者「この我のものとなれ勇者よ」「断る」』連載開始なのです。
お昼ご飯を求めるついでに書店にて購入。
蛍光色が目を引きますよ。
ま、まばゆいっ! 三人の女の子の笑顔が橙乃の年齢的には購入を妨げるぜ! なんてことは一切無く、ケガれたおたく人間である所のおいらは鼻歌まじりにレジに向かうのでしたぜ。
普段買わない本ですけれど、でかいポスターとかキーホルダーとか付いている上にページが900近くあってかなり分厚いです。38口径くらい止まりそうな気がする。
早速開けてみると、こんな感じでカラー扉ばばーん!! この1pまえも格好良かったです。
石田さんの魔王は、おぱいが攻撃的です。
そらもう、勇者も視線が泳ぎますわ。
無意識に謝りそうです。
それから。
まつげが、とても綺麗です。
魔王様美人ですよね。
そりゃメイド長もがっかりします。モノはわるくないのに引きこもり三昧なんて、残念極まりません。宝の持ち腐れですよ、魔王様。
そして、安心の童貞。
童貞が来たぞー。
実際童貞かどうかとは別に、童貞力ってあるとおもうのです。
たとえば、パズーは童貞力が低かったらシータを助けようとはしなかったでしょうし、仮に助けようとしても助けられなかったと思うのです。
童貞力はよいものですよ。
良いものは決して滅びないのです。
そして滅びぬまま魔法使いになるのです。
考えてみたらこいつ、この時点で爺さんによるパフパフ教育は受けてるんだよなぁ……。
ともあれ、新連載開始であります。
い石田アキラ先生に大きなエールを! 橙乃続きをまっています!
まおゆう3
まおゆう魔王勇者3 聖鍵遠征軍
4/28(明後日)全国の本屋さんで発売です。
表紙は男臭い五人であります。
でも、だんだんと背景が明るくなってきました。
もう3巻ですものね。真ん中です。
しかしながら、夜明けの前が一日でもっとも暗く、冷たく、寂しいように、三巻は重くて辛い巻です。いままではその知識と戦闘能力でピンチを切り抜けてきた魔王勇者コンビも、とうとう追い詰められてしまいます。
そんなわけでふたりを(あと、女騎士やそのほか仲間たちも)応援してやってください。
帯の「トイレ行くのも我慢してるよ!」は実話。いやほら、掲示板で書いてましたので、画面の向こうには読み手さんがリロードしてたりしました。われながら頭の悪いイキモノですが、そういうノリで描かれた第三巻です。
今回は後書きに、新城先生と笹本先生の対談後編! 対談と言うより座談会風味ですが、お二方は格好良かったです。新人へのアドバイスが重く抉ってくるわけです orz がんばりますっ。
2011年4月22日金曜日
チャンピオンREDにて
こんばんわ、橙乃です。
桜の花も散りましてもう四月も下旬ですよ。早すぎです。
やはりあれですかね。時間泥棒ですかね。
あいかわらず、もぞもぞテキストを打っている日々ですが、最近はぽろぽろお知らせするニュースがあって嬉しいです。
峠比呂先生が、今月のチャンピオンREDにて、まおゆう連載の第零回予告を描いていらっしゃいます。
おおおおー! 魔王の登場。
左は、そのREDの表紙。
なんかDVDついてました。
えらく豪華だなぁ。
これが予告のページです。
これ以外に予告マンガ4Pがのっておりました。
峠先生の魔王は、すごく柔らかな表情をしますよ。もちろん、胸はもっと柔らかいですけどね!!(台無しイズム)
勇者も、すごく良い顔をしているよね。
見所は、メイド長でした。
峠先生、メイド長好きなのかな。
大きめのコマでしたよ(´∇`)
来月から本格的に連載開始のようです。マンガって作るのがすごく大変なシロモノなのです。橙乃も楽しみに、応援しております。
さてさて。
別件報告であります。
秋葉原にログホラ看板が出現!
これはコミックZIN様の上なのです。でかいですよ。中央通りであります。アキバの街を舞台にした冒険小説の宣伝を、秋葉原でしてもらえるなんて、とても不思議な気分です。
きっとコミックZIN様には「眼鏡のよしみ」で宣伝をしてもらえたのでしょう。マスコットキャラの眼鏡女子可愛いです>ZINさま。
桜の花も散りましてもう四月も下旬ですよ。早すぎです。
やはりあれですかね。時間泥棒ですかね。
あいかわらず、もぞもぞテキストを打っている日々ですが、最近はぽろぽろお知らせするニュースがあって嬉しいです。
峠比呂先生が、今月のチャンピオンREDにて、まおゆう連載の第零回予告を描いていらっしゃいます。
おおおおー! 魔王の登場。
左は、そのREDの表紙。
なんかDVDついてました。
えらく豪華だなぁ。
これが予告のページです。
これ以外に予告マンガ4Pがのっておりました。
峠先生の魔王は、すごく柔らかな表情をしますよ。もちろん、胸はもっと柔らかいですけどね!!(台無しイズム)
勇者も、すごく良い顔をしているよね。
見所は、メイド長でした。
峠先生、メイド長好きなのかな。
大きめのコマでしたよ(´∇`)
来月から本格的に連載開始のようです。マンガって作るのがすごく大変なシロモノなのです。橙乃も楽しみに、応援しております。
さてさて。
別件報告であります。
秋葉原にログホラ看板が出現!
これはコミックZIN様の上なのです。でかいですよ。中央通りであります。アキバの街を舞台にした冒険小説の宣伝を、秋葉原でしてもらえるなんて、とても不思議な気分です。
きっとコミックZIN様には「眼鏡のよしみ」で宣伝をしてもらえたのでしょう。マスコットキャラの眼鏡女子可愛いです>ZINさま。
2011年4月9日土曜日
図書館パンフ
こんにちは橙乃です。
本日は日記気味話題。
実は『まおゆう』がパンフに載せてもらったので、それの報告ですよ。載せていただいたパンフレットは、杉並区立成田図書館・阿佐ヶ谷図書館が編集発行している『中学生・高校生がえらんだオススメ本リスト』というものです。
表紙はシンプルな星空に、本の背表紙。クロネコの切り絵風イラスト付き。
この切り絵風の表紙イラスト、可愛いですよ。
どこにも署名書いてないけれど、図書館職員の方が作ったのでしょうか?
中身はこんな感じ。
これは、図書館で実際に中高生のみなさんに投票してもらった本の中からチョイスして作った本だそうです。面白い企画ですね。
国内、海外の本、小説も実用書も、偉人伝も、エッセイ集ものっています。小説がやっぱり多めですかね。でも、この混沌とした雰囲気が「本」だとおもいます。
さくらももことゴッホが隣り合ってたりするのは、「棚での出会い」を感じさせます。
『まおゆう』はこんな場所に掲載です。
コメントもついてて、大きな扱い(>_<) 感謝。
なんか嬉しいですね。
子どもの頃の橙乃は典型的な「図書室にいる子ども」でしたので、とても不思議な気がします。「図書室や図書館に入るような本を書く人になった」のは、出版したのとはまたちょっと違った感慨です。
ps.写真の背景は我が愛する自転車のサドルであります。葛飾区は自転車王国なので。
本日は日記気味話題。
実は『まおゆう』がパンフに載せてもらったので、それの報告ですよ。載せていただいたパンフレットは、杉並区立成田図書館・阿佐ヶ谷図書館が編集発行している『中学生・高校生がえらんだオススメ本リスト』というものです。
表紙はシンプルな星空に、本の背表紙。クロネコの切り絵風イラスト付き。
この切り絵風の表紙イラスト、可愛いですよ。
どこにも署名書いてないけれど、図書館職員の方が作ったのでしょうか?
中身はこんな感じ。
これは、図書館で実際に中高生のみなさんに投票してもらった本の中からチョイスして作った本だそうです。面白い企画ですね。
国内、海外の本、小説も実用書も、偉人伝も、エッセイ集ものっています。小説がやっぱり多めですかね。でも、この混沌とした雰囲気が「本」だとおもいます。
さくらももことゴッホが隣り合ってたりするのは、「棚での出会い」を感じさせます。
『まおゆう』はこんな場所に掲載です。
コメントもついてて、大きな扱い(>_<) 感謝。
なんか嬉しいですね。
子どもの頃の橙乃は典型的な「図書室にいる子ども」でしたので、とても不思議な気がします。「図書室や図書館に入るような本を書く人になった」のは、出版したのとはまたちょっと違った感慨です。
ps.写真の背景は我が愛する自転車のサドルであります。葛飾区は自転車王国なので。