tag:blogger.com,1999:blog-5883643850440582502024-02-08T15:21:00.034+09:00m2lade JAM橙乃ままれの日記件連絡場所です。食べかけのジャム瓶のような場所でありたいものです。橙乃ままれhttp://www.blogger.com/profile/02247076030108893541noreply@blogger.comBlogger75125tag:blogger.com,1999:blog-588364385044058250.post-24851075764577411312012-02-21T04:46:00.002+09:002012-02-21T04:58:49.887+09:00公演が終わって<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;"><a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEjdeBD-aFwpjuvj8lackspEYhKuOdbDSL7DqXx17P_Mp2KrQMW10-gkeCta1CUewEx0ywUkh_CZboIZpY-e4Axyxj9TyQrdxmYABY2jH03lD5NeVxsIvU8pGUVkxOATkxgZvaeHhMAg6Gq8/s1600/20120219.jpg" imageanchor="1" style="clear: left; float: left; margin-bottom: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" height="320" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEjdeBD-aFwpjuvj8lackspEYhKuOdbDSL7DqXx17P_Mp2KrQMW10-gkeCta1CUewEx0ywUkh_CZboIZpY-e4Axyxj9TyQrdxmYABY2jH03lD5NeVxsIvU8pGUVkxOATkxgZvaeHhMAg6Gq8/s320/20120219.jpg" width="239" /></a></div>―というわけで、朗読劇“まおゆう魔王勇者エピソード0 はじまりに至る物語”が終了しました。<br />
スタッフのみなさま、キャストのみなさま、そしてご来場くださったみなさま、ありがとうございました。<br />
当日の様子は、以下にまとめました。<br />
<a href="http://togetter.com/li/260824">http://togetter.com/li/260824</a><br />
もうね、個人的な宝物としてのまとめです。<br />
(でも編集可能だから、追加とかデコレーションとか、適当にどうぞ)<br />
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丸一日がたったので、ゆるゆると書いておこうかな、とおもって久しぶりblogです。締め切りやばくてこんなの書いてると怒られちゃうのですが、少しだけお目こぼしをお願いしつつ。<br />
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本当に恵まれた公演でした。全方面的に感謝しかないです。<br />
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そもそも、今回の朗読劇が非常に難しいものだということは、口には出さないまでも、スタッフ全員が解っていました。<br />
時期尚早だという気持ちも(というか、橙乃なんてデビューしたばっかだし)あったと思いますし、商業的に見ても、こんなに多くの声優さんに舞台に上がってもらえば厳しくなるのは火を見るよりも明らかでした(声優さんたくさんに出演をお願いすれば予算がかかりますが、チケットの金額は二倍になったりはしません)。また、日程的に、他のイベントと重なり合ってしまいそのせいで厳しくなった側面もありました。<br />
そういった台所的な部分は抜きにしたところで、そもそも『朗読劇』って、もうそれだけで難しいのです。現在この種の演目は、たとえばアニメのイベントや声優さんのイベントなどで、フリートークの間のワンコーナーとして行われることこそ多いですが、『朗読劇』を主役にそれだけをみっちりというのは、珍しいものなのです。<br />
黙読に慣れた僕たち現代人は、耳よりも、目で情報を摂取することが日常です。つまり「聞く」より「読む」ほうが「意味をとらえる」という事においては一般的だし、理解しやすいのです。意味情報が複雑な会話を長時間気聞くのは、何気なく僕らが予想しているよりも、精神力も体力も消費する行動だといえます。<br />
『朗読劇』はそれだけ「難しい」ものなのです。ましてや、この『朗読劇』で始めて「まおゆう」に触れてくれる方もたくさんいるだろうということは予想がついていました。背景情報がなければ、意味予測の関係から内容の把握が難しくなるのは簡単に予測できます。そういう意味では、向かい風の非常に強い、無謀なイベントだったと思っていましたし、その点はいまでもその通りだと考えています。<br />
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もちろん、自分も含めて「これは美味しいものなんだ。全力で作るんだ。そして全力でみんなの元へ届けるんだ!」ということについて手抜きはしませんでしたし、それはスタッフの方もそうでした。その点は保証できます。<br />
しかし、ある声優さんが打ち上げで聞かせてくれた言葉に「聞こうとしてきてくれたお客さんにしか、伝わらない」というものがあり、まさにその通り、『朗読劇』は「楽しもうと思ってきてくれた皆さんしか、楽しめない」種類の公演だとあると思うのです。これは『朗読劇』に限らず、ひろく舞台劇全般に言えるかも知れません。<br />
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ですがまさにその声優さんを筆頭に、舞台の上で、本当に素晴らしい演技を見せてもらえました。リハーサルをみてたのに、橙乃も泣いちゃったくらいです(涙もろいのが田沢先生にはすっかりばれていじられたりもしてるのです)。ドラマCDも格別の出来でしたけれど、舞台の上で、いま目の前で、とどめようもない勢いで繰り広げられるソレというのは、もう別次元のものです。上手いとか可愛い格好いいを超えて、“すさまじい”ものを見せてもらってしまいました。<br />
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そして一番うれしかったのは、帰途につくみなさんが、良い笑顔だったことです。<br />
上で書いたように、『朗読劇』を楽しむのって難しいのです。<br />
そもそもしゃべっているのは誰なのか? たとえば、舞台の上にいるのは福山さんですけれど、しゃべっているのは勇者で、でもスクリーンに映ってるのは福山さんで、その福山さんは堀川さんと並んでいるものの、幼い勇者が老賢者を看取っていたりするのです。そのギャップを脳内で埋めながら、いま目の前で流れているモノに飛び込むって、実はなかなかに技術を要することのはずなのです。<br />
“見て”、“聞いて”、“解る”だけでもハードルが高いこの舞台を、あんなに大勢の人が「楽しかった」といってくれたことが、とてもとてもうれしい。美味しいと思いつつも、ソレを信じながらも、他人にお薦めするのがはじめてで、虚勢混じりで差し出したごちそうを、美味しかったよと食べてもらえて本当にうれしかったのです。<br />
「楽しもうと思ってきてくれた皆さんしか、楽しめない」という言葉の光の側面をまさにしめしてもらった。「今日は楽しいことが起きるぞ」と期待してきてくれた。「舞台の上のモノを余さず見てやるんだ」と飛び込んできてくれた。「難しい」なんて少しも臆病にならないでいてくれた。「解らないかも知れない」なんて思わないでくれた。それが一番うれしかったです。<br />
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いろんな不安や難しさを抱えながら難題をかかえながらもそれらをおくびにも出さずに企画を進めてくださったエンターブレインのみなさまに、広報、制作、物販といった後方支援をしてくださった各社のみなさまに、当日あの難しい、効果音も照明も細かくてたくさんある舞台を作り上げてくださったスタッフのみなさまに感謝します。<br />
橙乃のわがままではち切れんばかりの、言いたい台詞を言いたいだけ書き散らかしたようなプロットを、脚本の形に昇華してくださった田沢先生にも感謝を。<br />
そしてその難しい脚本と、そこにこめてあった届けたいモノを、渋谷公会堂の高い天井いっぱいを埋め尽くすようなスケールで、圧倒的に皆さんに魂に届けてくださったキャストの皆さんに感謝します。<br />
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朗読劇“まおゆう魔王勇者エピソード0 はじまりに至る物語”を見てくださった皆さんに感謝を。<br />
いろんな感情がさざ波のように押し寄せてきてふわふわした気分になったり、帰りの坂道がちっとも苦にならなかったり、身体の細胞が新しく変わったように感じたり、誰かになにかしゃべりたくてうずうずしたり、それとも友達と感想戦を言い合った帰り道分かれるのが名残惜しかったり、もし、そうなってくれたら本当に本当にうれしいです。<br />
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魔王の手を取った勇者、勇者に触れることが出来た魔王と、それは等価な感動だと思います。橙乃ままれhttp://www.blogger.com/profile/02247076030108893541noreply@blogger.com5tag:blogger.com,1999:blog-588364385044058250.post-57442648428248186762012-01-04T05:02:00.000+09:002012-02-21T05:02:51.739+09:00明けましておめでとうございます(白々しい顔で)今年もっよろしくおねがいしますっ。とか言うアリバイ作成。<br />
<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;"><a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEj7oLWU1De-DFPbO2O897faRrTD5NpxgOidSHhhCJRWR7r-pvDW599jioEPPOHjoxMuw8sFYulYvvOXEFuhwUE4vir4ga7dh476ofNzKDavBeVD-56Q7NeNGm9T7A2TGM9iYtydMfGrOPok/s1600/akemasiteomedetou.jpg" imageanchor="1" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" height="239" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEj7oLWU1De-DFPbO2O897faRrTD5NpxgOidSHhhCJRWR7r-pvDW599jioEPPOHjoxMuw8sFYulYvvOXEFuhwUE4vir4ga7dh476ofNzKDavBeVD-56Q7NeNGm9T7A2TGM9iYtydMfGrOPok/s320/akemasiteomedetou.jpg" width="320" /></a></div>橙乃ままれhttp://www.blogger.com/profile/02247076030108893541noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-588364385044058250.post-78896928216204534432011-12-15T22:33:00.001+09:002011-12-17T09:48:31.316+09:00舞台化の続報<div><span style="background-color: white; color: #333333; font-family: 'MS Pゴシック', 'MS PGothic', sans-serif; font-size: 14px; line-height: 19px; text-align: left;">続報情報を下に記載します。</span></div><div><span style="background-color: white; color: #333333; font-family: 'MS Pゴシック', 'MS PGothic', sans-serif; font-size: 14px; line-height: 19px; text-align: left;">さりげなーくね。さりげなーく追加キャストとか発表してます!</span></div><div><span style="background-color: white; color: #333333; font-family: 'MS Pゴシック', 'MS PGothic', sans-serif; font-size: 14px; line-height: 19px; text-align: left;">Yes! 鬼畜!</span></div><span class="Apple-style-span" style="background-color: white; color: #333333; font-family: 'MS Pゴシック', 'MS PGothic', sans-serif; font-size: 14px; line-height: 19px;">女魔法使い役:福圓美里</span><br />
<div><span class="Apple-style-span" style="background-color: white; color: #333333; font-family: 'MS Pゴシック', 'MS PGothic', sans-serif; font-size: 14px; line-height: 19px;">火竜公女役:伊藤静</span></div><span style="background-color: white; color: #333333; font-family: 'MS Pゴシック', 'MS PGothic', sans-serif; line-height: 19px; text-align: left;"></span><br />
<div><span class="Apple-style-span" style="background-color: white; color: #333333; font-family: 'MS Pゴシック', 'MS PGothic', sans-serif; font-size: 14px; line-height: 19px;">老賢者役:堀川りょう</span></div><div><span class="Apple-style-span" style="background-color: white; color: #333333; font-family: 'MS Pゴシック', 'MS PGothic', sans-serif; font-size: 14px; line-height: 19px;">先代冬寂王:森川智之</span></div><div><span class="Apple-style-span" style="background-color: white; color: #333333; font-family: 'MS Pゴシック', 'MS PGothic', sans-serif; font-size: 14px; line-height: 19px;"><br />
</span></div><div><span class="Apple-style-span" style="color: #333333; font-family: 'MS Pゴシック', 'MS PGothic', sans-serif;"><span class="Apple-style-span" style="font-size: 14px; line-height: 19px;">いままで秘匿されていた勇者パーティー最後のひとり、女魔法使いは</span></span><span class="Apple-style-span" style="background-color: white; color: #333333; font-family: 'MS Pゴシック', 'MS PGothic', sans-serif; font-size: 14px; line-height: 19px;">福圓美里さんに。</span></div><div><span class="Apple-style-span" style="background-color: white; color: #333333; font-family: 'MS Pゴシック', 'MS PGothic', sans-serif; font-size: 14px; line-height: 19px;">魔界の呑んべぇお姫様は</span><span class="Apple-style-span" style="background-color: white; color: #333333; font-family: 'MS Pゴシック', 'MS PGothic', sans-serif; font-size: 14px; line-height: 19px;">伊藤静さんに。</span></div><div><span class="Apple-style-span" style="background-color: white; color: #333333; font-family: 'MS Pゴシック', 'MS PGothic', sans-serif; font-size: 14px; line-height: 19px;">そして、幼い勇者を育てた、人生の師。老賢者は</span><span class="Apple-style-span" style="background-color: white; color: #333333; font-family: 'MS Pゴシック', 'MS PGothic', sans-serif; font-size: 14px; line-height: 19px;">堀川りょうさんに。</span></div><div><span class="Apple-style-span" style="background-color: white; color: #333333; font-family: 'MS Pゴシック', 'MS PGothic', sans-serif; font-size: 14px; line-height: 19px;">そして、極光島を取り戻す戦いで散った先代冬寂王を</span><span class="Apple-style-span" style="background-color: white; color: #333333; font-family: 'MS Pゴシック', 'MS PGothic', sans-serif; font-size: 14px; line-height: 19px;">森川智之さんに</span><span class="Apple-style-span" style="background-color: white; color: #333333; font-family: 'MS Pゴシック', 'MS PGothic', sans-serif; font-size: 14px; line-height: 19px;">お願いすることが出来ました。</span></div><div><span class="Apple-style-span" style="background-color: white; color: #333333; font-family: 'MS Pゴシック', 'MS PGothic', sans-serif; font-size: 14px; line-height: 19px;"><br />
</span></div><div><span class="Apple-style-span" style="background-color: white; color: #333333; font-family: 'MS Pゴシック', 'MS PGothic', sans-serif; font-size: 14px; line-height: 19px;">すばらしい、ベテランの、実力派の方々ばかりです!</span></div><div><span class="Apple-style-span" style="background-color: white; color: #333333; font-family: 'MS Pゴシック', 'MS PGothic', sans-serif; font-size: 14px; line-height: 19px;">プロデューサーさんが「全員主人公だっつったらこの布陣だ! 我が将兵の将兵は手抜きなどしないのだ!!」</span></div><div><span class="Apple-style-span" style="background-color: white; color: #333333; font-family: 'MS Pゴシック', 'MS PGothic', sans-serif; font-size: 14px; line-height: 19px;">といってました。ほんとうにお財布が心配です。</span></div><div><span class="Apple-style-span" style="background-color: white; color: #333333; font-family: 'MS Pゴシック', 'MS PGothic', sans-serif; font-size: 14px; line-height: 19px;">てか、橙乃はあんまりくわしくないのですが、5250円って、なんだろう。平気なのかなぁ。</span></div><div><span class="Apple-style-span" style="background-color: white; color: #333333; font-family: 'MS Pゴシック', 'MS PGothic', sans-serif; font-size: 14px; line-height: 19px;">この種のイベントとしては安い気がするんすけど……。</span></div><div><span class="Apple-style-span" style="background-color: white; color: #333333; font-family: 'MS Pゴシック', 'MS PGothic', sans-serif; font-size: 14px; line-height: 19px;">兎にも角にも、もうあとには引けません! 乞うご期待です!</span></div><div><span class="Apple-style-span" style="color: #333333; font-family: 'MS Pゴシック', 'MS PGothic', sans-serif;"><span class="Apple-style-span" style="font-size: 14px; line-height: 19px;"><br />
</span></span></div><span style="background-color: white; color: #333333; font-family: 'MS Pゴシック', 'MS PGothic', sans-serif; line-height: 19px; text-align: left;"><b>【まおゆう魔王勇者エピソード0 はじまりに至る物語概要】</b></span><br />
<span class="Apple-style-span" style="background-color: white; color: #333333; font-family: 'MS Pゴシック', 'MS PGothic', sans-serif; font-size: 14px; line-height: 19px;">■日程:2012年2月19日(日)</span><br />
<span class="Apple-style-span" style="background-color: white; color: #333333; font-family: 'MS Pゴシック', 'MS PGothic', sans-serif; font-size: 14px; line-height: 19px; text-align: left;">■場所:渋谷公会堂</span><br />
<span class="Apple-style-span" style="background-color: white; color: #333333; font-family: 'MS Pゴシック', 'MS PGothic', sans-serif; font-size: 14px; line-height: 19px; text-align: left;"><舞台の時間詳細></span><br />
<span class="Apple-style-span" style="background-color: white; color: #333333; font-family: 'MS Pゴシック', 'MS PGothic', sans-serif; font-size: 14px; line-height: 19px; text-align: left;">・昼の部:勇者編「出立」</span><br />
<span class="Apple-style-span" style="background-color: white; color: #333333; font-family: 'MS Pゴシック', 'MS PGothic', sans-serif; font-size: 14px; line-height: 19px; text-align: left;">開場/12:30~ 開演/13:30~15:00(終了予定)</span><br />
<span class="Apple-style-span" style="background-color: white; color: #333333; font-family: 'MS Pゴシック', 'MS PGothic', sans-serif; font-size: 14px; line-height: 19px; text-align: left;">・夜の部:魔王編「恋慕」</span><br />
<span class="Apple-style-span" style="background-color: white; color: #333333; font-family: 'MS Pゴシック', 'MS PGothic', sans-serif; font-size: 14px; line-height: 19px; text-align: left;">開場/17:30~ 開演/18:30~20:00(終了予定)</span><br />
<br />
<span class="Apple-style-span" style="background-color: white; color: #333333; font-family: 'MS Pゴシック', 'MS PGothic', sans-serif; font-size: 14px; line-height: 19px; text-align: left;">■チケット発売情報:</span><br />
<span class="Apple-style-span" style="background-color: white; color: #333333; font-family: 'MS Pゴシック', 'MS PGothic', sans-serif; font-size: 14px; line-height: 19px; text-align: left;">・発売日:2011年12月17日 10:00</span><br />
<span class="Apple-style-span" style="background-color: white; color: #333333; font-family: 'MS Pゴシック', 'MS PGothic', sans-serif; font-size: 14px; line-height: 19px; text-align: left;">・価格:5250円[税込]</span><br />
<span class="Apple-style-span" style="background-color: white; color: #333333; font-family: 'MS Pゴシック', 'MS PGothic', sans-serif; font-size: 14px; line-height: 19px; text-align: left;"><お申込方法></span><br />
<span class="Apple-style-span" style="background-color: white; color: #333333; font-family: 'MS Pゴシック', 'MS PGothic', sans-serif; font-size: 14px; line-height: 19px; text-align: left;">CNプレイガイド</span><br />
<span class="Apple-style-span" style="background-color: white; color: #333333; font-family: 'MS Pゴシック', 'MS PGothic', sans-serif; font-size: 14px; line-height: 19px; text-align: left;">→http://www.cnplayguide.com/ (PC・携帯共通)</span><br />
<span class="Apple-style-span" style="background-color: white; color: #333333; font-family: 'MS Pゴシック', 'MS PGothic', sans-serif; font-size: 14px; line-height: 19px; text-align: left;">→発売日初日特電:0570-08-9988(2011年12月17日 10:00~18:00)</span><br />
<span class="Apple-style-span" style="background-color: white; color: #333333; font-family: 'MS Pゴシック', 'MS PGothic', sans-serif; font-size: 14px; line-height: 19px;">→発売日翌日以降:0570-08-9999(年中無休 10:00~18:00)</span><br />
<span class="Apple-style-span" style="background-color: white; color: #333333; font-family: 'MS Pゴシック', 'MS PGothic', sans-serif; font-size: 14px; line-height: 19px;"><br />
</span><br />
<span class="Apple-style-span" style="background-color: white; color: #333333; font-family: 'MS Pゴシック', 'MS PGothic', sans-serif; font-size: 14px; line-height: 19px;">■出演者紹介:</span><br />
<span class="Apple-style-span" style="background-color: white; color: #333333; font-family: 'MS Pゴシック', 'MS PGothic', sans-serif; font-size: 14px; line-height: 19px; text-align: left;"><昼の部(勇者編「出立」)></span><br />
<span class="Apple-style-span" style="background-color: white; color: #333333; font-family: 'MS Pゴシック', 'MS PGothic', sans-serif; font-size: 14px; line-height: 19px; text-align: left;">魔王役:小清水亜美(アクセルワン)</span><br />
<span class="Apple-style-span" style="background-color: white; color: #333333; font-family: 'MS Pゴシック', 'MS PGothic', sans-serif; font-size: 14px; line-height: 19px; text-align: left;">勇者役:福山潤(アクセルワン)</span><br />
<span class="Apple-style-span" style="background-color: white; color: #333333; font-family: 'MS Pゴシック', 'MS PGothic', sans-serif; font-size: 14px; line-height: 19px; text-align: left;">メイド長役:斎藤千和(アイムエンタープライズ)</span><br />
<span class="Apple-style-span" style="background-color: white; color: #333333; font-family: 'MS Pゴシック', 'MS PGothic', sans-serif; font-size: 14px; line-height: 19px; text-align: left;">女騎士役:沢城みゆき(マウスプロモーション)</span><br />
<span class="Apple-style-span" style="background-color: white; color: #333333; font-family: 'MS Pゴシック', 'MS PGothic', sans-serif; font-size: 14px; line-height: 19px; text-align: left;">女魔法使い役:福圓美里(シグマ・セブン)</span><br />
<span class="Apple-style-span" style="background-color: white; color: #333333; font-family: 'MS Pゴシック', 'MS PGothic', sans-serif; font-size: 14px; line-height: 19px; text-align: left;">火竜大公役:広瀬正志(ぷろだくしょんバオバブ)</span><br />
<span class="Apple-style-span" style="background-color: white; color: #333333; font-family: 'MS Pゴシック', 'MS PGothic', sans-serif; font-size: 14px; line-height: 19px; text-align: left;">冬の王子役:平川大輔(メディアフォース)</span><br />
<span class="Apple-style-span" style="background-color: white; color: #333333; font-family: 'MS Pゴシック', 'MS PGothic', sans-serif; font-size: 14px; line-height: 19px; text-align: left;">先代冬寂王:森川智之(アクセルワン)</span><br />
<span class="Apple-style-span" style="background-color: white; color: #333333; font-family: 'MS Pゴシック', 'MS PGothic', sans-serif; font-size: 14px; line-height: 19px; text-align: left;">白夜王役:東地宏樹(大沢事務所)</span><br />
<span class="Apple-style-span" style="background-color: white; color: #333333; font-family: 'MS Pゴシック', 'MS PGothic', sans-serif; font-size: 14px; line-height: 19px; text-align: left;">侍従長役:金光宣明(81プロデュース)</span><br />
<span class="Apple-style-span" style="background-color: white; color: #333333; font-family: 'MS Pゴシック', 'MS PGothic', sans-serif; font-size: 14px; line-height: 19px; text-align: left;">メイド姉役:戸松遥(ミュージックレイン)</span><br />
<span class="Apple-style-span" style="background-color: white; color: #333333; font-family: 'MS Pゴシック', 'MS PGothic', sans-serif; font-size: 14px; line-height: 19px; text-align: left;">メイド妹役:東山奈央(アーツビジョン)</span><br />
<span class="Apple-style-span" style="background-color: white; color: #333333; font-family: 'MS Pゴシック', 'MS PGothic', sans-serif; font-size: 14px; line-height: 19px; text-align: left;">老賢者役:堀川りょう(アズリードカンパニー)</span><br />
<span class="Apple-style-span" style="background-color: white; color: #333333; font-family: 'MS Pゴシック', 'MS PGothic', sans-serif; font-size: 14px; line-height: 19px; text-align: left;">・収録出演:</span><br />
<span class="Apple-style-span" style="background-color: white; color: #333333; font-family: 'MS Pゴシック', 'MS PGothic', sans-serif; font-size: 14px; line-height: 19px; text-align: left;">語り部役:永井一郎(青二プロダクション)</span><br />
<span class="Apple-style-span" style="background-color: white; color: #333333; font-family: 'MS Pゴシック', 'MS PGothic', sans-serif; font-size: 14px; line-height: 19px; text-align: left;">執事役:銀河万丈(青二プロダクション)</span><br />
<span class="Apple-style-span" style="background-color: white; color: #333333; font-family: 'MS Pゴシック', 'MS PGothic', sans-serif; font-size: 14px; line-height: 19px; text-align: left;">…And more!!</span><br />
<br />
<span class="Apple-style-span" style="background-color: white; color: #333333; font-family: 'MS Pゴシック', 'MS PGothic', sans-serif; font-size: 14px; line-height: 19px; text-align: left;"><夜の部(魔王編「恋慕」)></span><br />
<span class="Apple-style-span" style="background-color: white; color: #333333; font-family: 'MS Pゴシック', 'MS PGothic', sans-serif; font-size: 14px; line-height: 19px; text-align: left;">魔王役:小清水亜美(魔王役)</span><br />
<span class="Apple-style-span" style="background-color: white; color: #333333; font-family: 'MS Pゴシック', 'MS PGothic', sans-serif; font-size: 14px; line-height: 19px; text-align: left;">勇者役:福山潤(アクセルワン)</span><br />
<span class="Apple-style-span" style="background-color: white; color: #333333; font-family: 'MS Pゴシック', 'MS PGothic', sans-serif; font-size: 14px; line-height: 19px; text-align: left;">メイド長役:斎藤千和(アイムエンタープライズ)</span><br />
<span class="Apple-style-span" style="background-color: white; color: #333333; font-family: 'MS Pゴシック', 'MS PGothic', sans-serif; font-size: 14px; line-height: 19px; text-align: left;">女騎士役:沢城みゆき(マウスプロモーション)</span><br />
<span class="Apple-style-span" style="background-color: white; color: #333333; font-family: 'MS Pゴシック', 'MS PGothic', sans-serif; font-size: 14px; line-height: 19px; text-align: left;">女魔法使い役:福圓美里(シグマ・セブン)</span><br />
<span class="Apple-style-span" style="background-color: white; color: #333333; font-family: 'MS Pゴシック', 'MS PGothic', sans-serif; font-size: 14px; line-height: 19px; text-align: left;">青年商人役:神谷浩史(青二プロダクション)</span><br />
<span class="Apple-style-span" style="background-color: white; color: #333333; font-family: 'MS Pゴシック', 'MS PGothic', sans-serif; font-size: 14px; line-height: 19px; text-align: left;">辣腕会計役:立花慎之介(アクセルワン)</span><br />
<span class="Apple-style-span" style="background-color: white; color: #333333; font-family: 'MS Pゴシック', 'MS PGothic', sans-serif; font-size: 14px; line-height: 19px; text-align: left;">中年商人役:チョー(俳協)</span><br />
<span class="Apple-style-span" style="background-color: white; color: #333333; font-family: 'MS Pゴシック', 'MS PGothic', sans-serif; font-size: 14px; line-height: 19px; text-align: left;">火竜公女役:伊藤静(賢プロダクション</span><br />
<span class="Apple-style-span" style="background-color: white; color: #333333; font-family: 'MS Pゴシック', 'MS PGothic', sans-serif; font-size: 14px; line-height: 19px; text-align: left;">東の砦将役:三宅健太(81プロデュース)</span><br />
<span class="Apple-style-span" style="background-color: white; color: #333333; font-family: 'MS Pゴシック', 'MS PGothic', sans-serif; font-size: 14px; line-height: 19px; text-align: left;">魔族娘役:松井恵理子(アイアムエージェンシー)</span><br />
<span class="Apple-style-span" style="background-color: white; color: #333333; font-family: 'MS Pゴシック', 'MS PGothic', sans-serif; font-size: 14px; line-height: 19px; text-align: left;">・収録出演:</span><br />
<span class="Apple-style-span" style="background-color: white; color: #333333; font-family: 'MS Pゴシック', 'MS PGothic', sans-serif; font-size: 14px; line-height: 19px; text-align: left;">語り部役:永井一郎(青二プロダクション)</span><br />
<span class="Apple-style-span" style="background-color: white; color: #333333; font-family: 'MS Pゴシック', 'MS PGothic', sans-serif; font-size: 14px; line-height: 19px; text-align: left;">執事役:銀河万丈(青二プロダクション)</span><br />
<span class="Apple-style-span" style="background-color: white; color: #333333; font-family: 'MS Pゴシック', 'MS PGothic', sans-serif; font-size: 14px; line-height: 19px; text-align: left;">…And more!!</span>橙乃ままれhttp://www.blogger.com/profile/02247076030108893541noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-588364385044058250.post-63134434637944110172011-12-15T22:06:00.001+09:002011-12-15T22:09:19.448+09:00「まおゆう」舞台化の報告と、いうわけでみなさん。<br />
「まおゆうメイドラジオ」を楽しんでいただいているでしょうか? 斎藤千和さん(メイド長)と東山奈央さん(メイド妹)がパーソナリティーをやってくださってるこのラジオ、本日4回目でした!(じつは5回目で終了なのです。もったいない!)<br />
そこで第一報があったので、ご存じの方もいるかとは思いますが、「まおゆう魔王勇者」が、朗読劇として舞台化されることが決定しました!<br />
<br />
やっと報告できました。うれしいです(≧∀≦)ヒャッフー<br />
はじめにきた話は「まおゆう」のドラマCD企画が動き出した頃で「イベントで、ドラマCDみたいな朗読をやってみたい」というものでした。<br />
しかし、そのながれでやると、どうやっても、最低、最初の30分ぐらいは、魔王様と勇者が「この我のものとなれ、勇者よ!」「断る!」とやらなければいけないですし、そうすると、イベントの性質上、他の方の出番は少なくなります。<br />
またこの種のイベントは、主に声優ファンの皆さんがいらっしゃるのだと思うのですが、「まおゆう」に詳しくない方にわかりやすくて、うれしい構成はなにかな? と考えると、1巻冒頭シーンからシーケンシャルに朗読してゆくのにも疑問がありました。<br />
<br />
なんてことを考えながらエンターブレインの地下社員食堂でカレーライスをごちそうになってた時(いや、ここ、割とお気に入りなのです)。<br />
<br />
「全編書き下ろしの新シナリオで、勇者と魔王が出会う前の直前を舞台にするといい気がするなー。つか、どうせなら書き下ろしですよ、書きおろし」<br />
「カットイン多めで他の人たちの知られざるエピソードはさみつつやれば、いろんな声優さん満載に出来ますよ」<br />
「2回回しで昼の部と夜の部は、それぞれ勇者と魔王主役で別の脚本にしましょうよ。で、どっちか片方だけ見たお客さんは身悶えする感じで」<br />
「冬寂王って、序盤は父親に対して反感もあったけれど、戴冠するにあたって父の偉大さにふれたと思うので、そのへんのエピソードが見たいなー(他人ごとのように)」<br />
「メイド姉妹の農奴時代の過酷な扱いとか、びしばしされるとこも(他人ごとのように)」<br />
「出し惜しみなしで、老賢者とかだしちゃうのもありかと!(他人ごとのように)」<br />
<br />
与太話が全部ホントになりました<br />
<br />
だからブーメランでおいらの仕事も増えるんですけどね……。<br />
<br />
関係者の皆様ほんとうに感謝です。<br />
脚本の方は、「まおゆう」ドラマCDシリーズに引き続き、田沢先生。舞台音響監督も亀山監督にお願いすることが出来ました。橙乃は、田沢先生にプロットだしたりしてます。すんごいの書いてやりました。田沢先生とはけっして仲悪くないですというか、むしろ、仲良いのですけれど、いっしょにごはん食べたり打ち合わせしていると「ちょwwwまじでwwwyあんの? やんの?」「やんよwww徹底的っすよwww」「じゃ、おいらwww書いちゃうwwww」「じゃこっちも、書いちゃいますwwwやっちゃいますwww」となって互いに豪速球でキャッチボールするハメになります。やっはー! 聖闘士組手はクレーターできまくりですぜ!(注:田沢先生はもっと紳士で素敵な方です)。<br />
<br />
元々は掲示板で、台詞の積層体としてうまれた「まおゆう」は「台本」なんて呼ばれることもありました。舞台が大好きな橙乃としては(だから「まおゆう」にも古典舞台っぽい演説台詞をいっぱい書いてしまったのですが)、あるいはアニメ化よりも、ビッグなプレゼントかもしれません。橙乃もとてもとても楽しみです。<br />
<br />
舞台はバレンタインデーのちょっとあとになります。<br />
年があければ本格的な準備もはじまり、稽古や予告などの動きもあるでしょう。バタバタと忙しくなりますが、またご報告したいと思います。<br />
では! 取り急ぎ<br />
<div><br />
</div>橙乃ままれhttp://www.blogger.com/profile/02247076030108893541noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-588364385044058250.post-69628486692118624842011-11-30T21:09:00.000+09:002011-12-01T21:13:09.681+09:00ログホラ5発売と放課後のトラットリア<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;"><a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEhuFLMLcvnLkSRNGp7BIP7yBwsUA1mh_f-mR66F6fJZs21NvSz27Np9aVUwrc1dFiXtlQv-olr9FEPIGWiev0kIbJC05S7tExIxhOrzXRLk52lCQhmvOsbaGQ0cJmSMFZF-KFloPH373M8a/s1600/20111125_a.jpg" imageanchor="1" style="clear: left; float: left; margin-bottom: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" height="320" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEhuFLMLcvnLkSRNGp7BIP7yBwsUA1mh_f-mR66F6fJZs21NvSz27Np9aVUwrc1dFiXtlQv-olr9FEPIGWiev0kIbJC05S7tExIxhOrzXRLk52lCQhmvOsbaGQ0cJmSMFZF-KFloPH373M8a/s320/20111125_a.jpg" width="245" /></a></div> というわけで、11月も最終日(白々しい)<br />
<br />
<h1 class="parseasinTitle" style="background-color: white; font-family: Arial, Helvetica, sans-serif; font-weight: normal; margin-bottom: 0px; margin-top: 0px;"><span id="btAsinTitle"><span class="Apple-style-span" style="font-size: small;">ログ・ホライズン5 アキバの街の日曜日が発売されました。</span></span></h1><div><span class="Apple-style-span" style="font-size: small;">秋葉原なんかの早売りでは、入手されていた方もおいかと思います。今回も、様々な書店様では、売り場とか作っていただいたりして感謝です。</span></div><div><span class="Apple-style-span" style="font-size: small;"><br />
</span></div><div><span class="Apple-style-span" style="font-size: small;">ちょっと脇道にそれるけれど、本を出すようになって、前よりもずっと書店さんが好きになりました。いろいろ考えてくれてたり、本を好きでいてくれるのがわかるんだよね。</span></div><div><span class="Apple-style-span" style="font-size: small;"><br />
</span></div><div><span class="Apple-style-span" style="font-size: small;">さて、ログホラ5。見所満載であります。</span></div><div><span class="Apple-style-span" style="font-size: small;">昨晩はついTwitterで見所情報なんぞをやってしまったので、こっちでもご報告。</span></div><div><span class="Apple-style-span" style="font-size: small;"><br />
</span></div><div><span class="Apple-style-span" style="font-size: small;">全体として、1巻よりも5っm程厚くなっております。</span></div><div><span class="Apple-style-span" style="font-size: small;">これはもう、純粋に内容が増えた結果です。</span></div><br />
<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;"><a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEilSGxWQeA2J8-UklB04zPsEX5gMwkI7y_lizxmEOPndF2fxa8r50g164PJ_8v_w7iHo0ViE8j4O0sIxcgKSg1HXnebEJTdMvRwcaTFUGwoWugO2QIj7Zh9D7FvFbFf4pYbH1cN0uPqK7H6/s1600/20111125_b.jpg" imageanchor="1" style="clear: left; float: left; margin-bottom: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" height="320" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEilSGxWQeA2J8-UklB04zPsEX5gMwkI7y_lizxmEOPndF2fxa8r50g164PJ_8v_w7iHo0ViE8j4O0sIxcgKSg1HXnebEJTdMvRwcaTFUGwoWugO2QIj7Zh9D7FvFbFf4pYbH1cN0uPqK7H6/s320/20111125_b.jpg" width="298" /></a></div> 本文はもとより、挿絵も付録も点数が増えています。もちろんお値段据え置きのテロリズム特化。<br />
←これは、ミノリの挿絵。<br />
ページの左半分に入っています(ハラ先生のアイデア!) こうやって変則的に絵を入れると、デザインの手間がかかったり、絵の締め切りが早まったりで、「楽」からは程遠いのです。<br />
<br />
なのに、ハラ先生も編集の〈娘かるび〉F田さんもなんだか、のりのりでやってくれちゃいました。「ちょっとちょっとぉ!」というようなギミックも、さらに搭載。<br />
秘密記事透視図や、グルメ案内も素晴らしいですよ!<br />
<br />
椿屋事務所様も、より一層の技で、ログホラをたすけてくれております。<br />
<br />
書店で見かけた方は、どうか手にとって見てくださいね!<br />
<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;"><a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEi8rOPpQMt4nE4lYmmUA-8M2PBcycg4rQ7_25PpLfHT4uvaHdKYIyDuqp5UmC-bZHsjZ1ph0kX9YHhdotT6ORY6OIWJu8XhxVhwiTWoTxKxi6Ujnf6HG-fytOO4R2UZPbydWSWTrJ3xC9Qe/s1600/20111125_c.jpg" imageanchor="1" style="clear: left; float: left; margin-bottom: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" height="277" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEi8rOPpQMt4nE4lYmmUA-8M2PBcycg4rQ7_25PpLfHT4uvaHdKYIyDuqp5UmC-bZHsjZ1ph0kX9YHhdotT6ORY6OIWJu8XhxVhwiTWoTxKxi6Ujnf6HG-fytOO4R2UZPbydWSWTrJ3xC9Qe/s320/20111125_c.jpg" width="320" /></a></div> さあって、こっちはフレックスコミックスさまで連載中の「放課後のトラットリア」です。<br />
水口先生の描くファンタジー&お風呂マンガ(?)<br />
いえ、いいんです。四人娘が可愛いのです。<br />
そこが重要です。<br />
最近ではメイド耳さんとセキレイ女史が入って楽園度上昇であります。<br />
<br />
ゆっくりとですが、ほうとらワールドが浮かび上がってきた感じですね。<br />
「放課後」って不思議なことばだとはおもいませんか? 意味としては、小中学校、後攻の授業が終わった後の時間のことですね。<br />
「放課後」――つまり、課を放たれた後です。<br />
<br />
くいなたちは、課を放たれてこの世界に来ました。<br />
<br />
<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;"><a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEjV_fIba2935ugLNVlXKZYecAg-QM4ZNlrxQd1xDG81V4t6bF_KV1mpwc2Lg8fjPwMmUC6a9h0ugh38f-8pvfs1lX4blg2WcMfa14iezl32SH6qXvynBCUQx57oOK55R2urTFa7ajTfQ0FH/s1600/20111125_d.jpg" imageanchor="1" style="clear: left; float: left; margin-bottom: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" height="126" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEjV_fIba2935ugLNVlXKZYecAg-QM4ZNlrxQd1xDG81V4t6bF_KV1mpwc2Lg8fjPwMmUC6a9h0ugh38f-8pvfs1lX4blg2WcMfa14iezl32SH6qXvynBCUQx57oOK55R2urTFa7ajTfQ0FH/s320/20111125_d.jpg" width="320" /></a></div>でも、課を放たれたからこそ学ぶべきことがあるんですよね。学生ですから。<br />
くいなたちは、ある種の長期休暇とこの異世界にいるように、橙乃には思えます<br />
いっぱいいろんなモノを見て、泣いて、笑って、学んでいって欲しいです。<br />
<span class="Apple-style-span" style="background-color: white; color: #222222; font-family: arial, sans-serif; font-size: x-small; line-height: 16px;">『</span><em style="background-color: white; font-family: arial, sans-serif; font-size: small; font-style: normal; line-height: 16px;">二年間の休暇</em><span class="Apple-style-span" style="background-color: white; color: #222222; font-family: arial, sans-serif; font-size: x-small; line-height: 16px;">』ならぬ『三年間の休暇』ですね。</span><br />
<span class="Apple-style-span" style="background-color: white; color: #222222; font-family: arial, sans-serif; font-size: x-small; line-height: 16px;">女の子四人の漂流記です。</span>橙乃ままれhttp://www.blogger.com/profile/02247076030108893541noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-588364385044058250.post-32166983693674881622011-11-29T18:47:00.001+09:002011-12-01T21:27:18.167+09:00「ログ・ホライズン」コミカライズ計画発動!<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;"><a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEheUmlNrCqiPxptjJQ0xN5UgfF3eg9ZnrewMesnM1wSZMwuuGuZxkwCK3lJ85-fmzOUmhXYS_b6MaEHLhk5JSbdWRw9-LTFSjAEg4Pl3xYyvGDDqAN5cyziw-Gj_AxYVHyCMOf_d62b_sJg/s1600/20111129_a.jpg" imageanchor="1" style="clear: left; float: left; margin-bottom: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" height="290" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEheUmlNrCqiPxptjJQ0xN5UgfF3eg9ZnrewMesnM1wSZMwuuGuZxkwCK3lJ85-fmzOUmhXYS_b6MaEHLhk5JSbdWRw9-LTFSjAEg4Pl3xYyvGDDqAN5cyziw-Gj_AxYVHyCMOf_d62b_sJg/s320/20111129_a.jpg" width="320" /></a></div> 「まおゆう」につづき、ログ・ホライズンのコミカライズ計画も始動しました。<br />
速報はTwitterで流れたのでご存じの方もいるかとは思うのですが、ひとつは電撃大王で連載予定。こちらはなんと次の次の3月号から早くも始まってしまいます! わお。<br />
<br />
松モトヤ先生が描くのは『ログ・ホライズン外伝 Honey Moon Logs』。〈三日月同盟〉を舞台にして、アキバの街のいろんなドラマを追いかけてくれる予定です。<br />
<br />
自分のギルドを「おうち」って呼ぶマリエールは、日本のMMOプレイヤーの素晴らしさを表すひとつの典型だと思います。<br />
期待してます! いえ、胸に期待じゃないですよ。ヘンリエッタのストッキングにでもありませんよ!?<br />
<br />
<br />
<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;"><a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEipBUUiRDfvbQF3zwlD84WI7DIoTFXOAlXWA9iTP2zsf0caPQuFoipyABk-Sw2UglsozQHziH1RiBYOW5drRNkqrVnSseS0PqEwIHaRbc36WzL7cAGrswWqXmJnyQd2Do0TaTi4Xn90begz/s1600/20111129_b.jpg" imageanchor="1" style="clear: left; float: left; margin-bottom: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" height="290" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEipBUUiRDfvbQF3zwlD84WI7DIoTFXOAlXWA9iTP2zsf0caPQuFoipyABk-Sw2UglsozQHziH1RiBYOW5drRNkqrVnSseS0PqEwIHaRbc36WzL7cAGrswWqXmJnyQd2Do0TaTi4Xn90begz/s320/20111129_b.jpg" width="320" /></a></div>さて、もうひとつの連載も起動しました。<br />
こちらは、ログ・ホライズン書籍版のイラストを担当してくださっているハラカズヒロ先生の描く「ログ・ホライズン」。<br />
シロエの冒険を追いかけるストーリーになる予定。プロットには、ままれも協力しています。<br />
<br />
「つか、ログホラの一巻ってマンガにしてもつまらなくないすか」「え?」「こっからこのへん捨てましょう」「え」「ばーんといきましょう、ばーんと!」みたいな経緯をへて「冒険活劇」になっているかと思います。<br />
<br />
小説版では見ることの出来無い、〈記録の地平線〉の仲間たちの活躍をご期待ください!<br />
<br />
詳しい情報は、いつものmamare.netでりりーすされますよ!橙乃ままれhttp://www.blogger.com/profile/02247076030108893541noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-588364385044058250.post-79164994499193464602011-11-26T18:26:00.000+09:002011-12-01T18:26:54.653+09:0011月後半のお知らせニュース<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;"><a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEga6GY_GqtRsMW9n30aP4SXi-mr8jrKy_wfLFIvwMePm3epuaiuWd6yLBW1BArQFEyR7GI_jLZH5Ac3kOlT7KKnw40yoj7dsSbBMDe5-IEhvyEBOTchTu7VSDkTU7ce4qcZZafCvgjKp4vT/s1600/20111019_a.jpg" imageanchor="1" style="clear: left; float: left; margin-bottom: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" height="200" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEga6GY_GqtRsMW9n30aP4SXi-mr8jrKy_wfLFIvwMePm3epuaiuWd6yLBW1BArQFEyR7GI_jLZH5Ac3kOlT7KKnw40yoj7dsSbBMDe5-IEhvyEBOTchTu7VSDkTU7ce4qcZZafCvgjKp4vT/s200/20111019_a.jpg" width="143" /></a></div> さて、11月中盤のお知らせでござる。<br />
え? もう12月だって。ええいうるさい、今は11月中盤なのだ(/_;)<br />
今月の刊行物のお知らせを慌ただしくやってゆきたいと思いますよ。<br />
<br />
まずは19日に発売した「チャンピオンRED」。<br />
おなじみ、山口貴由先生の表紙です。(ログほら絵師のハラ先生もファンらしい! おいらも悟空道とか大好き)<br />
<br />
こちらは、峠先生のまおゆう<br />
<br />
<h1 class="parseasinTitle" style="background-color: white; font-family: Arial, Helvetica, sans-serif; font-weight: normal; margin-bottom: 0px; margin-top: 0px;"><span id="btAsinTitle"><span class="Apple-style-span" style="font-size: small;"><a href="http://www.amazon.co.jp/dp/4253233457/">まおゆう魔王勇者~丘の向こうへ 1 (チャンピオンREDコミックス) </a></span></span></h1><div>が掲載中です。</div><br />
<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;"><a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEiuKiM4PhS9DQZkSdLsRAb6Yyqews5hW6Zzoe9z1VBo3xEcnoraIfhgC-rxLPMZvt7uzeKVBl1aTN1Wei0Gd3xx-bAeybrSu5nuVUEqzwtFOp1490h5kAFSX14rG-G2kYywyQYQy4ZBugJt/s1600/20111019_b.jpg" imageanchor="1" style="clear: left; float: left; margin-bottom: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" height="193" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEiuKiM4PhS9DQZkSdLsRAb6Yyqews5hW6Zzoe9z1VBo3xEcnoraIfhgC-rxLPMZvt7uzeKVBl1aTN1Wei0Gd3xx-bAeybrSu5nuVUEqzwtFOp1490h5kAFSX14rG-G2kYywyQYQy4ZBugJt/s320/20111019_b.jpg" width="320" /></a></div>今回は、このショット。<br />
家事無能力者のひきこもり魔王様は、ジャージを着て涙ながらに洗いもの中。<br />
魔王様、可愛いなぁ。<br />
<br />
峠先生は、意欲的に「マンガとしての分かりやすさ」追求をしてくれているのです! 勇者の魔界冒険編のストーリーラインとか整理されてて、すごく良いですよ!<br />
<br />
魔王様可愛いですしね。<br />
特筆すべきはやはり、メイド妹でしょうか!<br />
<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;"><a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEggwCS5dAGG_7Vgk48QdDDo521vuedSYl0a30QnKO1hvPPmSAF16Wl0wK0KwQk90SVXIyRqOTdflxuRYayPV6AVgTTotJT3qUFCxJulKu3YxhRJFZAqPNBDka3GainG1FiJ-fyyAyL9wKXr/s1600/20111126_a.jpg" imageanchor="1" style="clear: left; float: left; margin-bottom: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" height="200" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEggwCS5dAGG_7Vgk48QdDDo521vuedSYl0a30QnKO1hvPPmSAF16Wl0wK0KwQk90SVXIyRqOTdflxuRYayPV6AVgTTotJT3qUFCxJulKu3YxhRJFZAqPNBDka3GainG1FiJ-fyyAyL9wKXr/s200/20111126_a.jpg" width="167" /></a></div>次!<br />
26日発売に仲間が増えました。<br />
まずは少年シリウスです。<br />
<br />
<h1 class="parseasinTitle" style="background-color: white; font-family: Arial, Helvetica, sans-serif; font-weight: normal; margin-bottom: 0px; margin-top: 0px;"><span id="btAsinTitle"><span class="Apple-style-span" style="font-size: small;"><a href="http://www.amazon.co.jp/dp/B00654GIJW/">月刊 少年シリウス 2012年 01月号</a> </span></span></h1><br />
夜桜四重奏とかがのってる雑誌ですよ。1年ぶりくらいに今回読んだのですが、ファンタジーとか冒険とか強い雑誌なのですね。<br />
<br />
今月発売の号から、この雑誌で、<a href="http://mamare.net/maoyumm05.html">川上泰樹先生が、「まおゆう外伝」を連載開始</a>。今月号はプレ連載ということで、魔王と勇者の出会いのシーンですが、来月号からはちょっとすごいです。<br />
実は、ネームとか見せてもらっているのです。<br />
役得だぜ、うへへ。<br />
<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;"><a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEg7bdO9G4Q98rhCpMEA3IP8mzdF87pEuXHBuFcoN5lC5y3l2mVYHYHOsbwrenVXAyvcV_42gmn55ZTeGzVa48Zc-dewZ_sEb1cWoLoi1hJHmwe4uHI8o4U3jok3AOijKdVAJOwYJBgrIfE9/s1600/20111126_b.jpg" imageanchor="1" style="clear: left; float: left; margin-bottom: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" height="248" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEg7bdO9G4Q98rhCpMEA3IP8mzdF87pEuXHBuFcoN5lC5y3l2mVYHYHOsbwrenVXAyvcV_42gmn55ZTeGzVa48Zc-dewZ_sEb1cWoLoi1hJHmwe4uHI8o4U3jok3AOijKdVAJOwYJBgrIfE9/s320/20111126_b.jpg" width="320" /></a></div>今月号はこんな漢字ですが、最後のコマからどーんと大きくかじを切ってまさに「外伝」に。<br />
女魔法使い主役!<br />
女魔法使い主役!<br />
女魔法使い主役!<br />
<br />
いや、かわいいのですよ。<br />
ぼんやりした顔して、大魔法の使い手さんです。<br />
「楡の国の魔法使い」を爆発させて四方に展開してさらにかけたパーツをいくつもいくつも加えて、女魔法使いサーガを描いてくれています。<br />
<br />
期待の新連載ですよ!<br />
お楽しみに。<br />
<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;"><a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEhqE0POHTAJcjMp8SphjVlVqAA7d3qf6f082frMtUtotRlUWlY4CHd3pO4cGeWqeqlT2DbxY13CnA6hn1lbZ2-cFCZRVUAdWHXtLjR4yD4Y9V3DDz9bC2jXYKFJVILwnqv-burKUsN4paw5/s1600/20111126_c.jpg" imageanchor="1" style="clear: left; float: left; margin-bottom: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" height="183" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEhqE0POHTAJcjMp8SphjVlVqAA7d3qf6f082frMtUtotRlUWlY4CHd3pO4cGeWqeqlT2DbxY13CnA6hn1lbZ2-cFCZRVUAdWHXtLjR4yD4Y9V3DDz9bC2jXYKFJVILwnqv-burKUsN4paw5/s200/20111126_c.jpg" width="200" /></a></div> さて、こちらは同じく26日発売の電撃大王。<br />
アスキー・メディアワークス。<br />
<br />
<br />
<h1 class="parseasinTitle" style="background-color: white; font-family: Arial, Helvetica, sans-serif; font-weight: normal; margin-bottom: 0px; margin-top: 0px;"><span id="btAsinTitle"><span class="Apple-style-span" style="font-size: small;"><a href="http://www.amazon.co.jp/dp/B0067MN4S0/">電撃大王 2012年 01月号</a></span></span></h1><div>表紙はシーキューブかな?</div><div>こちらでは、来月から<a href="http://mamare.net/loghorizon_mix01.html">松モトヤ先生による『ログ・ホライズン外伝 Honey Moon Logs』</a>がスタートします。</div><div>今月号にはカラーイラストによる予告が載ってます。〈三日月同盟〉を中心に、アキバの街の日々を追いかけてくれるはず。</div><br />
<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;"><a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEgu_siakMATZecEHhDx7EBND3XMVMThzKnMVSIhWPsE3nzGFZjI3VxyPTr7p6Rn9cyzTOxxXrqm1TsTCPhxSnLRIafmicgafdVvdwOZuaVSJvgaYK6cd5oafcOydltlb5TlxuIAjcCf1_Js/s1600/20111126_d.jpg" imageanchor="1" style="clear: left; float: left; margin-bottom: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" height="200" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEgu_siakMATZecEHhDx7EBND3XMVMThzKnMVSIhWPsE3nzGFZjI3VxyPTr7p6Rn9cyzTOxxXrqm1TsTCPhxSnLRIafmicgafdVvdwOZuaVSJvgaYK6cd5oafcOydltlb5TlxuIAjcCf1_Js/s200/20111126_d.jpg" width="175" /></a></div>おなじみになっている26日シリーズ先輩はコンプエース。<br />
<br />
<h1 class="parseasinTitle" style="background-color: white; font-family: Arial, Helvetica, sans-serif; font-weight: normal; margin-bottom: 0px; margin-top: 0px;"><span id="btAsinTitle"><span class="Apple-style-span" style="font-size: small;"><a href="http://www.amazon.co.jp/dp/B0065LRLD2/">コンプエース 2012年 01月号 </a></span></span></h1><br />
<br />
表紙はなのはですね。<br />
こちらでは石田先生が<span class="Apple-style-span" style="background-color: white; font-family: Arial, Helvetica, sans-serif;">まおゆう魔王勇者 <a href="http://www.amazon.co.jp/dp/404715766X/">「この我のものとなれ、勇者よ」「断る!」</a>連載中。ただいま、第8回。なんだろう、この速度。どっかでインチキでもしてるんじゃなかろうか? ってくらいです。</span><br />
<span class="Apple-style-span" style="background-color: white; font-family: Arial, Helvetica, sans-serif;">月日が進むのはほんとうに早いなぁ。</span><br />
<span class="Apple-style-span" style="background-color: white; font-family: Arial, Helvetica, sans-serif;"><br />
</span><br />
<span class="Apple-style-span" style="background-color: white; font-family: Arial, Helvetica, sans-serif;">そしてコンプエースは分厚いなぁ。</span><br />
<span class="Apple-style-span" style="background-color: white; font-family: Arial, Helvetica, sans-serif;">そろそろNATO弾とめられそうにおもう。</span><br />
<br />
<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;"><a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEigwIFfzmLnMq3fOOFnoqpFvzSXUdojsiFiUIQdoHxAWnYU28zDnPkfR851a9voUUvFCYWkOKwZ0CtveE2-4UbwVmitLb3kHTseKCLLOdFijeBBgqIXtexbTYEZbDPZGKxAoQ65rt8JnG9L/s1600/20111126_e.jpg" imageanchor="1" style="clear: left; float: left; margin-bottom: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" height="199" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEigwIFfzmLnMq3fOOFnoqpFvzSXUdojsiFiUIQdoHxAWnYU28zDnPkfR851a9voUUvFCYWkOKwZ0CtveE2-4UbwVmitLb3kHTseKCLLOdFijeBBgqIXtexbTYEZbDPZGKxAoQ65rt8JnG9L/s320/20111126_e.jpg" width="320" /></a></div>さて、石田先生まおゆうは、そろそろ第2次極光棟奪還作戦直前。<br />
魔王の告解を受け入れた女騎士の表情も良かったけれど、今回はこのへん。<br />
<br />
直前シーンで出てきた「ぶらぶら勇者さま人形」をつかって魔王の仕草や画面にメリハリつけてる演出。く、くやしい。なんかくやしいw<br />
でも魔王様可愛いです。<br />
<br />
来月(12月)には単行本2巻を控えて石田先生は作業スパートだとのこと!橙乃ままれhttp://www.blogger.com/profile/02247076030108893541noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-588364385044058250.post-56482902936244872522011-11-18T14:14:00.001+09:002011-11-18T14:23:50.163+09:00「まおゆうメイドラジオ」まとめ!<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;"><a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEgRBWsXOgN3638Pk_vFdWdJQATtR7lTmj4s2inJ45O9ivZ3IxjCS7GD2oEMaXsDmvyvIvbf7x8tXwNxmgbIik0XJQxY5XJzGjclP3A5JUHUNxvfbxx20LQCaT-r7w559G0Q8U3y798NCgAm/s1600/20111118a.jpg" imageanchor="1" style="clear: left; float: left; margin-bottom: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" height="217" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEgRBWsXOgN3638Pk_vFdWdJQATtR7lTmj4s2inJ45O9ivZ3IxjCS7GD2oEMaXsDmvyvIvbf7x8tXwNxmgbIik0XJQxY5XJzGjclP3A5JUHUNxvfbxx20LQCaT-r7w559G0Q8U3y798NCgAm/s320/20111118a.jpg" width="320" /></a></div><br />
さて只今11/18の14:00ちょい手前、最近人生がハードモードの橙乃です。<br />
来週には「まおゆうメイドラジオ」がはじまります。期間限定の5回スプリントとはいえ、はじめての経験ですし、わくわくどきどきしています。ラジオなんて作者はなにもやることないので、完全にお客様気分でまったり聞いていられて最高です(実はそうでもなかったりするんですが)。<br />
さて今回は、<a href="https://www.enterbrain.co.jp/cgi-bin/mamare/maoyu_radio.cgi">正式サイト(というかコーナー)</a>ができたのでお知らせ!<br />
<a href="https://www.enterbrain.co.jp/cgi-bin/mamare/maoyu_radio.cgi">https://www.enterbrain.co.jp/cgi-bin/mamare/maoyu_radio.cgi</a><br />
こちらが正式な告知ページとなります。<br />
投稿フォームもありますので、メイド長(斎藤千和さん)とメイド妹(東山奈央さん)にどしどしお便りをお願いします。おふたかたは「みなさんが“まおゆう”のことをわたしたちにおしえてねー♪」なんておっしゃっていました。GOGO(・∀・)ニューロ!<br />
しかし、とはいっても、あんまりお下品なお手紙はダメです。ここは紳士的に行きましょう。ジェントルプレイの精神です。<br />
<br />
なお最速放送会場は<a href="http://live.nicovideo.jp/gate/lv71149697">ニコニコ生放送</a>です。<br />
11/24の21:15より。気がついた方は、時間前に#maoyuあたりでアナウンスをお願いします。<br />
<a href="http://live.nicovideo.jp/gate/lv71149697">http://live.nicovideo.jp/gate/lv71149697</a><br />
こちら! 橙乃もとうじつはこっそり皆さんに混じって視聴するつもりです。けど当日は別の案件もあったりして、どうなるでしょう。聴きたいなぁ。<br />
<br />
さて、そんなこんなを含めた「橙乃ままれニュースカレンダー」なんてものもつくってみました。カレンダーは<a href="https://www.google.com/calendar/ical/8tlv0tbdaj3l5m5n0kpss7rj1k%40group.calendar.google.com/public/basic.ics">ココ</a>になります。iCAL形式になっていて、各種カレンダーアプリで使用することができます。<br />
代表的なところでいうと、Googleカレンダーですね。Googleカレンダー左側の「他のカレンダー」▼メニューを開き「URLで追加」を選択。入力窓に下記URLをコピペしてあげてください。ラジオや更新の日程が表示されると思います。これで聞き忘れないですよ(≧∀≦)<br />
<a href="https://www.google.com/calendar/ical/8tlv0tbdaj3l5m5n0kpss7rj1k%40group.calendar.google.com/public/basic.ics">https://www.google.com/calendar/ical/8tlv0tbdaj3l5m5n0kpss7rj1k%40group.calendar.google.com/public/basic.ics</a><br />
<br />
<br />
では「まおゆうメイドラジオ」、聞いていただけるとうれしいです。<br />
<br />
ps.「まおゆう」未体験の声優ファンさん、興味が出たら読んでみてくださいね。橙乃ままれhttp://www.blogger.com/profile/02247076030108893541noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-588364385044058250.post-71295490407519288312011-11-15T15:20:00.000+09:002011-11-15T15:20:25.127+09:00「まおゆうメイドラジオ」のおしらせ本日の告知であります。<br />
ドラマCDプロジェクトが動きはじめた「まおゆう」ですが、今度はWebラジオで皆さんにご挨拶です。<br />
2011年11月24日から12月22日まで毎週木曜日、ニコニコ動画、ファミ通.comで放送予定です。<br />
パーソナリティ:斎藤千和(メイド長)&東山奈央(メイド妹)、さらに毎回ゲスト予定。<br />
一回につき30分の予定ですが、まぁ、そのへんはWebだし、なんか緩く適当な感じで。「大盛りなぶんにはいいんだろ?」的なぞんざいさでマシマシでゆきたいと思います(≧∀≦) なんといっても「盛りがよくてサービスがよくて味もよい」がまおゆうチームのモットーであります。<br />
<br />
第一回目の収録は終了しました。和気藹々とした雰囲気でしたよー。<br />
東山奈央さんは天然気味で可愛らしかったですし、斎藤千和さんは華麗な話術で番組をリードしきってくれました。内容も盛りだくさんであります。<br />
第二回目以降は、お便りコーナーもあります。<br />
詳しくは<a href="http://mamare.net/">http://mamare.net/</a>へどうぞ!<br />
「声優大戦争状態のキャストになってるのはどんな黒魔術ですか?」とか「このラジオ採算取れるんですか?」とかコアな質問は、良い子はしては駄目な感じでお願いします。質問来たら平気でおいらが答えちゃうからねっ(≧∀≦)<br />
<br />
「まおゆう5」には特装版として、ドラマCDのつづきが付いているバージョンもありまして、そちらのほうもスタッフの皆様が鋭意作成中であります。BGMをね、今作ってくれているのです。年越し祭のシーンがありますから、いまからそこの輪舞曲が楽しみです。そのドラマCD第二弾の予告編なんかも、このラジオできくことができるはずですよ! その他、告知や宣伝なんかもありますが、メインのトコロは「メイド長さまにしかられたいぃ」「メイド妹に甘えられたいぃ」なんて動機で聞くのがよいかと思います。<br />
なにせお祭りなのですから。騒がなければ損というものです。<br />
<br />
第二回目以降はゲストの方々を予定中です。これも、メールでプロデューサーさんにおねだりしてみるとよいかもしれませんよ(こんど、プロデューサーさんのあだ名を発表してよいか聞いておきます)。でも、担当F田さんは確認とらずに晒します。我らがアイドルなので!<br />
<br />
公式サイトは18日ごろOpenというお話を受けております。<br />
そうなったらまた告知をしますので、よろしくおねがいします。<br />
<br />
さて、別件!!<br />
<br />
ただいま11/15ですが、昨日、浅見先生版<a href="http://www.amazon.co.jp/dp/4047276200">「まおゆう魔王勇者(1) (ファミ通クリアコミックス)」</a>が正式発売。皆さんにもとへと届いているかと思います。どーん!<br />
<br />
さらに今週にでも(多分18かな? 19かな?)に「チャンピオンRED」が出ます。峠先生の「まおゆう」が掲載されていますよ。25日には「コンプエース」こちらには石田先生版が掲載です。石田先生「まおゆう」は来月にはコミックス2巻なのです。破竹の勢いですね。<br />
<br />
月末には<a href="http://www.amazon.co.jp/dp/4047276693/">「ログ・ホライズン5 アキバの街の日曜日」</a>が出ます。いまF田さんが印刷所で輪転機を鞭でしばいています。こちらの方もよろしかったら見てやってください。<br />
以上、告知でした。<br />
<br />
<div><br />
</div>橙乃ままれhttp://www.blogger.com/profile/02247076030108893541noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-588364385044058250.post-60900210535368001732011-11-11T18:32:00.003+09:002011-11-11T18:32:23.029+09:00初期の資料が出てきたのでメモ「見よ。流れて行く大河のごとき暗雲を。<br />
いまこそ七つの橋は落ちたり。七つの塔は崩れたり。<br />
見よ。大鴉の羽根より昏き雲海から、青白い稲光が駆け上がる様を。<br />
あれなるはいまやその名を知るものも失われた名も無き城。<br />
いと気高き三人の騎士に守られし大理石の大城塞。<br />
七の七倍の尖塔と回廊に、七の七乗の部屋を備えた眠れる英知の城。<br />
終末を避けるために作られた避難所。<br />
終末を迎え撃つために反抗の要塞。<br />
それはいまや終末の存在を明かす墓標となりはてた。<br />
狂気のみが作りだせる歪みし柱の列と数々の回廊、階段、尖塔、神殿。その羅列の果てしないつながり。<br />
“はじまりの時”より隠されし城なる都は天に眠る。<br />
<br />
聞け。吠え猛る風のうなり声を。<br />
いまこそ七つの橋がかかりたり、七つの塔は空を突きたり。<br />
聞け。無慈悲なる炎の剣は振るわれる、竜の咆吼に似るその音を。<br />
失われた城にかがり火が灯り、新たな名付け親を迎える。<br />
旧き魂の騎士を召し出すために供されし異界の殉死者よ安らかれ。<br />
五の五乗なる墳墓のひとつひとつに姫菊の花の絶えぬことを。<br />
呪われた民の眠る傲慢の墓所。<br />
呪われた民を幽閉する永劫の祭壇。<br />
しかし墓守は気付く。自らの罪の欠片がまたもや夜に放たれたことを。<br />
忘れ去られた終末が真紅の流星にも似て地上へと降り注ぐ。それは目覚めを約された八十二の典災に宿りて終末時計を進めるのだ。<br />
かくて旧く新しき物語の幕が開く。<br />
願わくば、その鍬が幸多き実り《ルビ:ノウアスフィア》を切り開かんことを」<br />
<br />
――ノウアスフィアの開墾OP橙乃ままれhttp://www.blogger.com/profile/02247076030108893541noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-588364385044058250.post-31567646924058948842011-11-07T18:27:00.000+09:002011-11-07T18:27:45.788+09:0011月前半のお知らせニュース<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;"><a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEhmNT7zOgQLsJThFivYFs3IK3zhwB-Nz8ZK6zTNVLRX13VLcdbGBvqTXsssotBCcoLwo-sFFFzMO64_9WPJwKPqVVK5ENnF3FNe4M1JdPoWayB2NaaroWmpM7mhxXeJB-Ceo6hMG_ltVtWp/s1600/20111107a.jpg" imageanchor="1" style="clear: left; float: left; margin-bottom: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" height="180" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEhmNT7zOgQLsJThFivYFs3IK3zhwB-Nz8ZK6zTNVLRX13VLcdbGBvqTXsssotBCcoLwo-sFFFzMO64_9WPJwKPqVVK5ENnF3FNe4M1JdPoWayB2NaaroWmpM7mhxXeJB-Ceo6hMG_ltVtWp/s320/20111107a.jpg" width="320" /></a></div>というわけで早くも挫折した週刊ニュース体勢。<br />
もうね、やっぱり無理はするもんじゃないですね。そんなわけで隔週くらいならいけるかな体勢に移行します。<br />
11月あたまは、ちょっと旅行にいってまいりました。場所は石川県でござる。目的はチャンピオンカレー。うまうまでござった。写真は兼六園です。石川県は全国的に見ても曇天雨天が多いと言われているらしく、心配していたのですが、この日は嘘のような秋晴れでして、非常にラッキーでした。カレーもうまかったし、兼六園は綺麗だったし、いろいろ秘密取材も出来てハッピーでございまする。<br />
金沢は観光地で、おみやげ屋さんが色々楽しかった。米ものとか梅酒とか塩とか銘菓とかね。あ、あと魚の干物が最強に美味しそうだった。しかし、その中にあって微塵もブレないのがサンリオ商品。特に、ハローキティ。カニの着ぐるみ――いや、蟹の甲羅に突然顔が浮き出てて、モビルアーマーみたいな形状なのに、あの顔面だけはいつもどおりで、いっそホラーの領域でした。さすがキティだぜ。<br />
<br />
<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;"><a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEhb3J-yuj_dATAWRof4onLv6mUIjL4IhYUMBoAvmSU_3YgBJXWUyqxH83c3sx2TeXSRT7EzHNmyk-6ASCXNZC6fCiIqjvnlh1UU8tQu_Z-PK6sIkKqEGyTTwFbQbR3AQ5PYT5kfdP1ETQW_/s1600/20111107b.jpg" imageanchor="1" style="clear: left; float: left; margin-bottom: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" height="200" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEhb3J-yuj_dATAWRof4onLv6mUIjL4IhYUMBoAvmSU_3YgBJXWUyqxH83c3sx2TeXSRT7EzHNmyk-6ASCXNZC6fCiIqjvnlh1UU8tQu_Z-PK6sIkKqEGyTTwFbQbR3AQ5PYT5kfdP1ETQW_/s200/20111107b.jpg" width="140" /></a></div>と、まぁ、橙乃の私事はそれくらいにいたしまして、今月前半のお知らせにいきたいとおもいます。<br />
まずは<a href="http://www.amazon.co.jp/gp/product/4047276200/">「まおゆう魔王勇者(1) (ファミ通クリアコミックス)」</a>が11月15日に発売です。ご存知、浅見よう先生。気合の入った描写で、スケール大きく「まおゆう」をコミカライズしてくださってますよ。青年商人がフォーカスされてゆく1巻後半の展開は、特に注目であります。<br />
浅見よう先生の絵描く魔王様や女騎士さんは美人ですよね。<br />
美人はいいなぁ、なんにせよ得だ。胸がでかければさらに得だ。<br />
米国では「デキる女に見せるために胸を小さくする手術がある」そうですが、なんにもわかってませんね。あるもの減らしてどうしますか。<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
別件で、小ネタ。友人のお絹ちゃんが<a href="http://www.amazon.co.jp/dp/4947653957/">「攻撃魔術の使えない魔術師」</a>を上奏するらしいです。こちらは発売日11月10日。とらでポストカード配ってもらうとかえらいぞう!<br />
<br />
<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;"><a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEi6dVGmIrtbAjkFx6FmLGSvTHztkalsgHaOwV5bIs7VSJsfnnoCnfN0CUhtlTWmXrj-Ars_OFeEfmDROe1BX1mxbcGhDsP5Q63fwud7ILPkwG2llx-JGbI5V2rVvu3vVHN7eVpLI5fs1t_c/s1600/20111107c.jpg" imageanchor="1" style="clear: left; float: left; margin-bottom: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" height="200" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEi6dVGmIrtbAjkFx6FmLGSvTHztkalsgHaOwV5bIs7VSJsfnnoCnfN0CUhtlTWmXrj-Ars_OFeEfmDROe1BX1mxbcGhDsP5Q63fwud7ILPkwG2llx-JGbI5V2rVvu3vVHN7eVpLI5fs1t_c/s200/20111107c.jpg" width="138" /></a></div>月末には、おまたせしました風味の<a href="http://www.amazon.co.jp/dp/4047276693/">「ログ・ホライズン5 アキバの街の日曜日」</a>です。ザントリーフの掃討戦をなんとか終えたシロエたちは、アキバの街の突発イベント『天秤祭』で秋の休日を満喫します。単純にいうとデートです。にやにやほのぼのするのが趣旨です。<br />
という前振りでオイオイな内容をかいた記憶もうっすらあるんですけれど、それはもう1年まえのことのような、いやそれとも来週のことのような……。<br />
そんなわけで、←表紙画像初公開!! でも、これはまだ色見をちょっと調整中なんですけどね。絵柄はこれで確定です。合言葉はMOGERO☆! ハラ先生のツボを心得たテロリズムであります!<br />
<a href="http://www.amazon.co.jp/dp/4047276693/">「ログ・ホライズン5 アキバの街の日曜日」</a>は11月30日発売予定! 今回も付録たくさん。なんと〈記録の地平線〉の間取りを本邦初公開だとか!橙乃ままれhttp://www.blogger.com/profile/02247076030108893541noreply@blogger.com5tag:blogger.com,1999:blog-588364385044058250.post-15275983779280579862011-10-24T02:54:00.000+09:002011-10-24T02:54:40.893+09:00ドラマCDの収録1<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;"><a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEhIan3A0SvMi1jU6sSMpofkEJZSCn8GmyOXs2HYCbULmFxoarvGyTCM0M1VER5K3ZJfRoR-TyvuH0lTVgOoMCb1np0M3a0r9tMtaremjguUaLLyujxZZRHWwgMHYKQjF5HgBQhdQOgJuKqS/s1600/20111023b.jpg" imageanchor="1" style="clear: left; float: left; margin-bottom: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" height="240" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEhIan3A0SvMi1jU6sSMpofkEJZSCn8GmyOXs2HYCbULmFxoarvGyTCM0M1VER5K3ZJfRoR-TyvuH0lTVgOoMCb1np0M3a0r9tMtaremjguUaLLyujxZZRHWwgMHYKQjF5HgBQhdQOgJuKqS/s320/20111023b.jpg" width="320" /></a></div>さて、こっそりレポ。<br />
ドラマCDがでたから収録があったわけです。なので、収録のレポートでもしようかと思うんですが……ぶっちゃけどこまで書いていいかよくわからんのです。声優さんの業界はきっと出版のそれよりもずっと大変そうですし。<br />
なので、印象の話をしつつ、適度にレポしますよ。<br />
<br />
まずは、勇者:福山潤さん。<br />
福山さんと対談という名のインタビューもしてきました(ふはは。そこは空気を読んでインタビューに徹してきたんですよ)。これ、なかなか刺激的なお話がたくさん聞けました。<br />
福山さんは橙乃より若いんですが、プロでした。<br />
いろんな話を聞いたのですが、一番胸に残ったのは「先輩と後輩がいる」ってことなんですね。福山さんよりもずっと年上でキャリアの長い先輩がいる。今回のドラマCDで言えば永井一郎さんなどは大先輩に当たるそうです。その一方で、デビューから間もないような方も参加している。福山さんはその中間的な年令で、年齢的にも最前線で、今回の現場では主役を演じる。その自負と責任を言葉から強く感じました。<br />
言語化するとどんどん拡散して行ってしまうのですが、あえていえば継承、ということになるのだと思います。先輩は素晴らしい技術も実力ももっているけれど、それは永遠じゃない。継ぐべきを継いで、なおのちの世代に渡さなきゃならない。<br />
言葉にするとそういうことになるのでしょうが、そのためには先達に挑戦して戦って行かなきゃいけない。収録ブースの中で食いついていかなきゃいけない。そして後輩に食いつかれるにたる者にならなければいけない。<br />
物語とかで「継承」をテーマにすると、どうしても師から弟子へみたいなドラマパターンになるんですが、この「間に挟まれる年代」ってのが、本当は最もエキサイティングなんだとはっきり感じました。<br />
今回の収録にあたって、何人かの声優さんのお話を聞くことが出来ました(原作者の役得ですね。沢山取材してしまいました)。<br />
お話を聞いた方が、男性の声優さんばっかりだったのもあるのですが、この上下で戦ってゆかなければならないという使命感はどの方からも強く感じました。もちろん、それ以上に演じることを愛していらっしゃるのも十二分に伝わって来ましたが、戦ってゆくということ、継承するということ、姿勢を見せるということはどなたも強い意識があったようでした。<br />
「声優さんの戦場」は想像しているよりも、ずっと骨太で、激しくて、男らしい場所でした。格好良かったですよ!<br />
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そして、魔王:小清水亜美さん。<br />
……えーっと、魔王です。<br />
なんの説明にもなってないよ!!<br />
ちょっと<a href="http://www.amazon.co.jp/gp/product/4047275514/">「まおゆう魔王勇者 エピソード1 楡の国の女魔法使い」</a>の話をすると、ディスク2枚組のこのセット、1枚目はほとんど勇者×魔王の掛け合いなんですね。そう、最初の勇者と魔王の出会いのシーンです。<br />
読まれた方はわかると思うのですが、もう、あそこは魔王山盛りなんです。説明セリフは長いし、とても難しいです。当然ながら耳よりも目のほうが識別分解能が高いわけですね。同音異義語であっても、字を見れば判断できる。でも、ドラマCDでは耳で理解してもらわなければならない。この差異をうめるために、脚本田沢先生と現場の声優さんが多くの努力をすることになるのです。<br />
声優さんは、やっぱりすごいです。<br />
セリフとして「敵陣にひとり乗り込み、敵の王の命を奪う。――それは暗殺者の仕事じゃないのかい?」というものがあったとして、その言葉の意味はまさにセリフのとおりなのですが、そこに篭められた気持ちは「勇者のことが大好き。おねがいだから傷つかないで欲しい」だったりするわけです。その多重レイヤを聞いてる人に伝達できるって、すごいことですよね。<br />
その「声優さんとしての重荷」をいきなりどーんとお願いすることになったのが、魔王:小清水さんでした。もちろん小清水さんはその期待にバッチリ応えて下さいました。凛々しくて可愛らしい魔王様ですよ。<br />
一回流しで録音したあとに、ブースの中で福山さんと相談していたのを覚えています。こうくるならここはこうしようか? じゃあこっちはこうします。<br />
なんて相談で、みるみるうちに、演技が磨かれてゆくのです。たかが数時間の収録の間にみるみるうちに周囲と化学変化をして、アジャストして、自分の立ち位置を確立させてゆくのは、ちょっとした魔法のようでした。<br />
あの台本風の掛け合いでは、書いているときにもまさにそうなのですが、ある登場人物が格好良い、可愛い、燃える、萌える、泣けるとき、そこには常に相方がいるんです。<br />
(軍人子弟に鉄国少尉、商人子弟に従僕がついた理由がそれです。登場人物が倍増した原因ですね)<br />
だから、魔王が可愛い時には勇者を聞いて欲しいです。<br />
勇者が可愛い時には魔王を聞いて欲しいです。<br />
そこには必ず相方の絶妙なフォローが入っています。外伝ep1のドラマCDもそうですが、5巻のドラマCDもスゴイです(こっちは、雪あかりの魔王執務室で、勇者と魔王がケンカしますよw この魔王様は本当に必聴です)。<br />
<br />
なんて具合に、収録現場からのレポート風記憶記事でした。<br />
得ることの多い体験でした。うーん。いいのかな、まおゆう丸儲けって感じの経験をしております。橙乃ままれhttp://www.blogger.com/profile/02247076030108893541noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-588364385044058250.post-57466204234296327352011-10-23T17:37:00.000+09:002011-10-23T17:37:49.395+09:00献本到着!<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;"><a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEgkIvI-sKhjn_HtHkG7KDji3FJ0tA37bBQBZpCbnWkhST1FOR9LT5yRRwpPbPRh8oIOycAEyTQu72_UTIUiSiWTgoXZepP85XXz2H5qUsjlSZw0Kl-5m1d-qFNcHq9imesru5nIYkEmcqWP/s1600/20111023a.jpg" imageanchor="1" style="clear: left; float: left; margin-bottom: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" height="239" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEgkIvI-sKhjn_HtHkG7KDji3FJ0tA37bBQBZpCbnWkhST1FOR9LT5yRRwpPbPRh8oIOycAEyTQu72_UTIUiSiWTgoXZepP85XXz2H5qUsjlSZw0Kl-5m1d-qFNcHq9imesru5nIYkEmcqWP/s320/20111023a.jpg" width="320" /></a></div>というわけで<a href="http://www.amazon.co.jp/dp/4047275514/">「まおゆう魔王勇者 エピソード1 楡の国の女魔法使い」</a>が到着しましたなり。どーん。今回は薄手の外伝+トールサイズのCDBOXなので、全体としては今までの「まおゆう」シリーズと似たような大きさです。それがダンボール箱に入って到着したので、日がくれないうちに撮影会しました。<br />
出窓の出っ張りで撮影したので、光線微妙ですが容赦されよ。<br />
今回もtoi8さんイラストはすばらしいですよ。<br />
表紙の爺さん格好良すぎです。あんなネタに走らなければモテモテなのに! っていうか、本編でもこっそりもててたよね。看護婦さんとかさ。<br />
あとは、CDトールケースの魔王様とメイド長ね。なんか、すごく優しい。これ、よくわからないけれど、視点人物は勇者だと思うのです。ドアを開いた勇者を四人が見ていると思うと、ほろりとします。おまえ童貞やってる場合じゃないよ>勇者。<br />
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まぁ、いずれにせよドーンと到着したので、一安心です。あとは月末10月31日に店頭に並ぶのを待つばかりです。早いところでは(秋葉原とか神保町とか)28日辺りにはもう入手可能になるかもしれません。アーリーゲッターのみなさんは覗いてみるのもよいかもしれませんね。<br />
そういえば、Amazonほか全国書店様でも予約していただけた方、ほんとうに有り難うございます。結構な数の予約があったと聞いております。感謝。もとから、CD付き書籍なので、発行部数の調整が難しいのです。みなさんのお手元に届けば幸いです。<br />
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#しかし、Amazonの「まおゆう魔王勇者 エピソード1 楡の国の女魔法使い」に「お姉さん」と「たった一晩で」タグをつけた方は生徒指導室ですよ。そこでエロネタ小話をしましょう。<br />
外伝の方について内容をこっそり抜粋すると……。<br />
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<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;"><a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEjMfRSuGRagbEzZsEgpTARW5rM7BmY5v_oRPvhHIkUfGhfij82SKrMWKb7GiheAELLe_GVHJCfLKK6HtPbo_8eyoVFvUMY3VAdvHhfw-j_8TOtykfTFdnfuAA0TRJkqcGIZnowkzc6ReYRI/s1600/20111023c.jpg" imageanchor="1" style="clear: left; float: left; margin-bottom: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" height="245" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEjMfRSuGRagbEzZsEgpTARW5rM7BmY5v_oRPvhHIkUfGhfij82SKrMWKb7GiheAELLe_GVHJCfLKK6HtPbo_8eyoVFvUMY3VAdvHhfw-j_8TOtykfTFdnfuAA0TRJkqcGIZnowkzc6ReYRI/s320/20111023c.jpg" width="320" /></a></div><span class="Apple-style-span" style="color: #351c75;"> 伝説の賢者の教えを受けた二十四音呪と無敵の技を操る、勇者。</span><br />
<span class="Apple-style-span" style="color: #351c75;"> 見えない矢をもって幾千の敵を葬り去った黒点の射手、弓兵。</span><br />
<span class="Apple-style-span" style="color: #351c75;"> ふたりの英雄は暴虐なる魔族の侵略に立ち上がり、聖王都より旅だった。勇者たちはまず、中央諸国をめぐり、各地を騒がす魔物や呪いの源を退治して回った。それらは中央諸国を魔族の影響から守るためでもあり、また勇者たち自身が力をつけるための旅であった。</span><br />
<span class="Apple-style-span" style="color: #351c75;"> 猪首の国では凶猛なる魔物を倒し、山の国では鉱山に救った怪異を退ける。湖の国では忘れ去られた魔境の呪いを払い、可憐なる姿に騎士の誓いと教会の御業を秘めた英雄、女騎士を三人目の仲間とした。</span><br />
<span class="Apple-style-span" style="color: #351c75;"> 魔物を倒し魔族を打ち破る勇者は人々の希望だった。それゆえ、とうの勇者たちにとって、どう響くのか、人々は気づきもせず、歓喜の声援を送り続けたのだった。</span><br />
<span class="Apple-style-span" style="color: #351c75;"> かくて旅を続ける一行は楡の国へと到達する。</span><br />
<span class="Apple-style-span" style="color: #351c75;"> そしてこの地には、勇者の命を狙うひとりの少女が待ち受けていたのだった。</span><br />
<span class="Apple-style-span" style="color: #351c75;"><br />
</span><br />
<span class="Apple-style-span" style="color: #351c75;">女魔法使い「ペースト状のひき肉になって、勇者1型」</span><br />
<span class="Apple-style-span" style="color: #351c75;">勇者「断る!!」</span><br />
<br />
――こんな感じであります。<br />
それにくわえて、ギガ盛り級のCD二枚付き。著者が言うのもなんだけど、エンターブレインは少しおかしい。学生街の食堂のオヤジ的。かき揚げ丼にかき揚げ2枚追加で乗っけたらトリプルかき揚げ丼になったでぇ!(どやぁ。みたいな。ドラマCD界の価格破壊やぁ、ですよ、これ。橙乃ままれhttp://www.blogger.com/profile/02247076030108893541noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-588364385044058250.post-7554125491906727562011-10-22T00:59:00.002+09:002011-10-22T01:10:41.026+09:00まおゆう魔王勇者 エピソード1 楡の国の女魔法使い<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;"><a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEgfvzfjr25JmyjCTuFAJGDNoOGiUpMgvdvPi_PSncVRiJmTEVR_W3nwEfku4B3LhR19q2tJtE8e212GJ5PFiI0p7VBDLGnKmv6D3e4Q04UtGRTdcjyixzLjc44qvmKrbjeUYedh76oZHlrO/s1600/20111005b.jpg" imageanchor="1" style="clear: left; float: left; margin-bottom: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" height="320" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEgfvzfjr25JmyjCTuFAJGDNoOGiUpMgvdvPi_PSncVRiJmTEVR_W3nwEfku4B3LhR19q2tJtE8e212GJ5PFiI0p7VBDLGnKmv6D3e4Q04UtGRTdcjyixzLjc44qvmKrbjeUYedh76oZHlrO/s320/20111005b.jpg" width="224" /></a><span class="Apple-style-span" style="background-color: white; font-family: arial, helvetica, osaka, 'MS PGothic', sans-serif;"></span></div><h1 class="parseasinTitle" style="color: black; font-family: Arial, Helvetica, sans-serif; margin-bottom: 0px; margin-top: 0px; text-align: left;"><span id="btAsinTitle" style="font-weight: normal;"><span class="Apple-style-span" style="font-size: small;"><a href="http://www.amazon.co.jp/dp/4047275514/">「まおゆう魔王勇者 エピソード1 楡の国の女魔法使い」</a></span></span></h1>まであと10日を切りました。ので、再び告知であります。<br />
ものは←これ!<br />
女魔法使いと勇者の出会いを描いたまおゆう外伝「楡の国の女魔法使い」と、そこにさらにドラマCD2枚をセットしたアイテム。お値段2,625円(税込)と、けっこうリーズナブル。というのもドラマCDは普通3千円くらいするからなのですが……。「本だけでいいぞ!」という人にはごめんなさいであります。<br />
<div style="text-align: left;"><span class="Apple-style-span" style="background-color: white; font-family: arial, helvetica, osaka, 'MS PGothic', sans-serif;"><br />
</span></div><div class="separator" style="clear: both; text-align: center;"><a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEioxYj9G0uXxrHTEItduE7EV2ako0sPqRW1ZTq4Eq0lBBt58xmZ6foDEHwIz5nk2ry9MLBQQcesol2CyTRIUxDXb3mQ8jXxS9zNgUjPFYNs68_7qo7HW7QQcSaoJJZqb2ZCIV302bcMJSoZ/s1600/20111021a.jpg" imageanchor="1" style="clear: left; float: left; margin-bottom: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" height="320" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEioxYj9G0uXxrHTEItduE7EV2ako0sPqRW1ZTq4Eq0lBBt58xmZ6foDEHwIz5nk2ry9MLBQQcesol2CyTRIUxDXb3mQ8jXxS9zNgUjPFYNs68_7qo7HW7QQcSaoJJZqb2ZCIV302bcMJSoZ/s320/20111021a.jpg" width="230" /></a></div>さてお問い合わせの多かった特典ペーパーです。 当初はAmazonしか発表できていなかったんですが、なぜかというとギリギリまでtoi8先生が描いてくれたからです! toi8先生に感謝! これは<a href="http://www.animate.co.jp/">アニメイト</a>さんですね。<br />
たわわなお胸が、魅力的っていうか。魔王様、そこのホック外すのはテクなの天然なの? (正解:留まらなかった)<br />
<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;"><a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEgh0lhRFqIWD93an5LmngnM6wDD-90eFiG8EIChX95BWNbJM3GD8YCBCSbKWZTYg72COrYlYZTYkvG9U0yshzqfYyU2iO0arn8nhOMM4ofyL2-Yp1OT2JZRG8v529LfylekUFyGaytC_8b6/s1600/20111021f.jpg" imageanchor="1" style="clear: left; float: left; margin-bottom: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" height="320" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEgh0lhRFqIWD93an5LmngnM6wDD-90eFiG8EIChX95BWNbJM3GD8YCBCSbKWZTYg72COrYlYZTYkvG9U0yshzqfYyU2iO0arn8nhOMM4ofyL2-Yp1OT2JZRG8v529LfylekUFyGaytC_8b6/s320/20111021f.jpg" width="216" /></a></div> これは<a href="http://www.amazon.co.jp/dp/4047275514/">Amazon</a>さんでついてくる女魔法使い。今回の主役です。<br />
この表情は銀の女魔法使いかな。「まおゆう」のなかで、可愛く描いてあげたくて、でも自分の筆の力不足のために書ききれなかった娘です。最初の外伝で彼女を書いてあげられてよかった。<br />
とても誇り高い娘です。女騎士のように、勇者の隣に立てなくなっても、その助けとなることを願うほど。<br />
<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;"><a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEh6I4lPD9wzwUbuF3WfxRKIiHytkHPCA4aD8ep5HhwRJLN8uzddMR_B05Lb1gmMQuJ_d6gdiNU2x5GPNH0LdDRfHIZ4yAs6f9OZnuu-DiFeHwk3VvCLQLQ36Xo797BmYTVTu3bNYPjbiUQo/s1600/20111021b.jpg" imageanchor="1" style="clear: left; float: left; margin-bottom: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" height="320" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEh6I4lPD9wzwUbuF3WfxRKIiHytkHPCA4aD8ep5HhwRJLN8uzddMR_B05Lb1gmMQuJ_d6gdiNU2x5GPNH0LdDRfHIZ4yAs6f9OZnuu-DiFeHwk3VvCLQLQ36Xo797BmYTVTu3bNYPjbiUQo/s320/20111021b.jpg" width="224" /></a></div> こちらは<a href="http://www.melonbooks.co.jp/">メロンブックス</a>さんでついてくる女騎士。toi8さんの描く女騎士は、なんか本当に洋画に出てくる娘さんみたい。瞳の色の薄さが伝わってきます。美人さんですよね。<br />
彼女の外伝もいずれ書いてあげたいものです。<br />
声優をつとめてくださったのは沢城みゆきさん。格好良かったですよ!<br />
<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;"><a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEhecE3bt1EgwgsxexP3iKRM1ZbQSra8EgyHwvyt9pIH3aTTAso-9FAbSD-9sTiG8JWdqU2V4sxhUv6q7v7UGWH2vgNYFXIMXy8Nae_Xb1hiAT4gD3IACcbwES19YX83_xJV04bSaXB1ubtG/s1600/20111021c.jpg" imageanchor="1" style="clear: left; float: left; margin-bottom: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" height="320" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEhecE3bt1EgwgsxexP3iKRM1ZbQSra8EgyHwvyt9pIH3aTTAso-9FAbSD-9sTiG8JWdqU2V4sxhUv6q7v7UGWH2vgNYFXIMXy8Nae_Xb1hiAT4gD3IACcbwES19YX83_xJV04bSaXB1ubtG/s320/20111021c.jpg" width="216" /></a></div> メイド姉妹は<a href="http://www.toranoana.jp/">とらのあな</a>さん。<br />
このふたりが、まおゆうを書くきっかけでトリガーでした。妹かわいい! アイドル! 姉の方はネタバレになるのでノーコメント。でもこの娘が世界は悪くない場所だって言い切ってくれたよね。<br />
メイド姉は戸松遥さん。メイド妹は東山奈央さん。どちらもキュート。<br />
ふたりのかけあいの本番は次のドラマCDですけど。<br />
<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;"><a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEhMDwiEpzvnctCdk15d6gnx8ff33vlLV1zOTy9ZgMgGdOEsqpcEEq9P84sXwzAA0hfdD7NVQlPsen9_WAMAt5VrjCH17jB4lGEczASrA7K0R8yBXNE5pp33EVgjoLyYUQ1FRVDQ1XqzVv77/s1600/20111021d.jpg" imageanchor="1" style="clear: left; float: left; margin-bottom: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" height="320" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEhMDwiEpzvnctCdk15d6gnx8ff33vlLV1zOTy9ZgMgGdOEsqpcEEq9P84sXwzAA0hfdD7NVQlPsen9_WAMAt5VrjCH17jB4lGEczASrA7K0R8yBXNE5pp33EVgjoLyYUQ1FRVDQ1XqzVv77/s320/20111021d.jpg" width="224" /></a></div> こちらは、こっそり戦闘シーン。<br />
女魔法使いvs勇者。<a href="http://www.anibro.jp/">ゲーマーズ</a>さんにて配布予定です。<br />
あれ、服装おかしくない? の謎は外伝で。おしむらくは、女魔法使いの出番は、ドラマCDにはないことなのですよね。<br />
無口で、大食いで、いつも寝てて、時たま起きてもぼんやりしてて、口を開くと意味不明なことばっかり言って、けっこう金にがめつくて。こうやって書くとちっともかわいくないんですけど、でも不思議と良い娘です。<br />
<br />
<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;"><a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEjuj4qeSRfASApgLuUBv8kIXrWEWGiKp0t8v5k4FpdfSbz9DPdNkrp0pGDhVh2n-Ifpeu13lhCp9Kj_wBeZ0DtaGr_Gv2Kic-nMWSpm4PFQ4q7v3QbENnXDJ9F71Fwi4r8aZY_H_EXWt_q4/s1600/20111021e.jpg" imageanchor="1" style="clear: left; float: left; margin-bottom: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" height="320" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEjuj4qeSRfASApgLuUBv8kIXrWEWGiKp0t8v5k4FpdfSbz9DPdNkrp0pGDhVh2n-Ifpeu13lhCp9Kj_wBeZ0DtaGr_Gv2Kic-nMWSpm4PFQ4q7v3QbENnXDJ9F71Fwi4r8aZY_H_EXWt_q4/s320/20111021e.jpg" width="194" /></a></div><div style="text-align: left;"><span class="Apple-style-span" style="background-color: white; font-family: arial, helvetica, osaka, 'MS PGothic', sans-serif;">カラーです。こちらも</span><a href="http://www.anibro.jp/">ゲーマーズ</a>さんにて配布予定。絵は既存のものですが、立て看板を見てない人には珍しいかもしれません。</div><div style="text-align: left;">勇者を福山潤さん、魔王を小清水亜美さんが演じてくれました。</div><div style="text-align: left;">ここだけのはなし、CD一枚まるっとふたりで言い合っております。声優バトル状態の掛け合いです。</div><div style="text-align: left;">「この我のものとなれ勇者よ!」「断るっ!」</div><div class="separator" style="clear: both; text-align: center;"></div>これらペーパーは、専門店さんにおねがいしたものなので、実際ついてくるかどうかは店頭でご確認下さい。「全部欲しいよ!」というかたは、ごめんなさい、今のところ店舗配布だけの予定です。<br />
また上記に加えて<a href="http://ebten.jp/p/9784047275515/">えびてん通販</a>では、ペーパーこそ付きませんが「エビテン限定特典ボイスデータディスク」がついてきます。着信音にしたりして下さい(≧▽≦)<br />
ともあれ、発売まで@10日をきりました! ご期待ください。声の世界でも「まおゆう」は「まおゆう」ですよ! 応援してくださったみなさんへの恩返し第一弾です。橙乃ままれhttp://www.blogger.com/profile/02247076030108893541noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-588364385044058250.post-27765706228529788832011-10-14T19:58:00.001+09:002011-10-14T20:04:18.309+09:00まおゆう魔王勇者 5 お知らせさてtwitterでの発表から一夜明けて、Amazonさんにも登録されました。<br />
<a href="http://www.amazon.co.jp/dp/4047276723">まおゆう魔王勇者 5あの丘の向こうに 特装版</a><br />
<br />
長らくおまたせした「まおゆう5」のお知らせでございます。<br />
もちろん原稿は上がっていたのですが、原稿さえ上がれば本が完成するかといえば、そうはいかないのが出版なのでござる。色いろF田さんにはご苦労をかけているのでござる。<br />
<br />
で、まずはミニマムな情報から<br />
<br />
まおゆう魔王勇者 5あの丘の向こうに 通常版<br />
2012/01/21発売 1260円(税込)<br />
<br />
となります。いつもどおりの安心データ。しかし、おいおい「通常版」ってなんだよと突っ込みをしていただいた諸兄、その疑問はごもっともでござる。今回はドラマCD一枚がくっついた「特装版」がでます。今現在Amazonで予約がはじまっているのは「特装版」ですね。<br />
「特装版」はCDがくっつく商品特性上、ちょっと早めに作らなければなりません。CDをプレスするのは海外なので。発売は来年1月ですが、もはや作りはじめている&予約開始はそんなわけです。<br />
「俺は本だけでいいや」という諸兄は、通常版を書店でお買い求めになれるかと思います。もう少々お待ちください。<br />
<br />
んで。せっかくなので、「特装版」についての情報を。<br />
<br />
<a href="http://www.amazon.co.jp/dp/4047276723">まおゆう魔王勇者 5あの丘の向こうに 特装版</a><br />
2012/01/21発売 1890円(税込)<br />
<br />
「まおゆう5」にドラマCD一枚をくわえたアイテムです。このドラマCDは<a href="http://www.amazon.co.jp/dp/4047275514/">「まおゆう魔王勇者 エピソード1 楡の国の女魔法使い」</a>に付属するドラマCD二枚に続く三枚目。内容的にも続きとなっていますよ。勇者×魔王の雪あかりダンスシーンや、女騎士×南氷将軍の一騎打ちシーンが収録される予定です。<br />
<br />
ご期待のキャストはこんな感じ!<br />
<br />
<span class="Apple-style-span" style="color: orange;">魔王:小清水亜美</span><br />
<span class="Apple-style-span" style="color: orange;">勇者:福山 潤</span><br />
<span class="Apple-style-span" style="color: orange;">メイド長:斎藤千和</span><br />
<span class="Apple-style-span" style="color: orange;">メイド姉:戸松 遥</span><br />
<span class="Apple-style-span" style="color: orange;">メイド妹:東山奈央</span><br />
<span class="Apple-style-span" style="color: orange;">女騎士:沢城みゆき</span><br />
<span class="Apple-style-span" style="color: orange;">冬寂王:平川大輔</span><br />
<span class="Apple-style-span" style="color: orange;">執事:銀河万丈</span><br />
<span class="Apple-style-span" style="color: orange;">白夜王:東地宏樹</span><br />
<span class="Apple-style-span" style="color: orange;">司令官/片目司令官:大塚芳忠</span><br />
<span class="Apple-style-span" style="color: orange;">東の砦将:三宅健太</span><br />
<span class="Apple-style-span" style="color: orange;">副官:羽多野渉</span><br />
<span class="Apple-style-span" style="color: orange;">夢魔鶫:白石冬美</span><br />
<span class="Apple-style-span" style="color: orange;">南氷将軍:白熊寛嗣</span><br />
<span class="Apple-style-span" style="color: orange;">士官:戸北宗寛</span><br />
<span class="Apple-style-span" style="color: orange;">王国軍中佐:徳本英一郎</span><br />
<span class="Apple-style-span" style="color: orange;">伝令:藤吉浩二</span><br />
<span class="Apple-style-span" style="color: orange;">遠征軍士官A:田中雅之</span><br />
<span class="Apple-style-span" style="color: orange;">遠征軍士官B:株田裕介</span><br />
<span class="Apple-style-span" style="color: orange;">遠征軍士官C:藤沼建人</span><br />
<span class="Apple-style-span" style="color: orange;">羽妖精A:内田真礼</span><br />
<span class="Apple-style-span" style="color: orange;">羽妖精B:水原 薫</span><br />
<span class="Apple-style-span" style="color: orange;">将官:安元洋貴</span><br />
<span class="Apple-style-span" style="color: orange;">遠征軍士官D:上田燿司</span><br />
<span class="Apple-style-span" style="color: orange;">魔族奴隷:永田依子</span><br />
<span class="Apple-style-span" style="color: orange;">司教:麦人</span><br />
<span class="Apple-style-span" style="color: orange;">軍閥貴族:土師孝也</span><br />
<span class="Apple-style-span" style="color: orange;">富裕貴族:塩屋浩三</span><br />
<span class="Apple-style-span" style="color: orange;"><br />
</span><br />
<span class="Apple-style-span" style="color: orange;">語り部:永井一郎</span><br />
<br />
あいかわらずブレーキが壊れたとしか思えないキャスティング。このメンバーのドラマCDを600円でつけるというのが壊れています。一部では、スタッフや声優さんを集めるために黒魔術が使用されていると噂になるほど。主に橙乃周辺でですが。<br />
今回の名言は「せっかく作ったんだから、多くのユーザーの皆さんに届けたい。そのためにはみんなが買っていける値段じゃないとダメなんだ!」――と値段決定責任者である編集長のお言葉です。橙乃はお世話になってばっかりです。<br />
<br />
特に今回、敵役を努めてくださる方たちにそうそうたる名前が! ドキドキしております。<br />
その他、<a href="http://www.kadokawa.com.tw/postlist.asp?f=22&t=8600">まおゆうの中国語版</a>なんかも動いたようです。いろんな人とつながって動いているプロジェクトです。みなさんに元にお届ける出来るように頑張ります(≧▽≦)橙乃ままれhttp://www.blogger.com/profile/02247076030108893541noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-588364385044058250.post-65833523727152774442011-09-23T11:12:00.000+09:002011-09-23T11:12:26.621+09:00週刊の橙乃ニュース(20110916~20110922) 今週出た告知をまとめようと思ったらすげぇ量でびびりました。はうあ。毎週できたらいいけど、これはなんか考えないといけないな。自分でもなにを口走っていたか忘れてしまうので、備忘録であります。<br />
<br />
<br />
<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;"><a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEhDY4PI9x-l4F-tfqmEQefmlB3ntAaiKqLGPXa1eZFK6ZPQL4teLKc60iJvG-BjHKlaF4pGlh4u0ndhkrwJHNutrRWj_XXPwO4CMtjdcHRYanpgEz6KP1qvNtWPe1LU5hWQfxngJEuwE4MY/s1600/20110923e.jpg" imageanchor="1" style="clear: left; float: left; margin-bottom: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" height="200" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEhDY4PI9x-l4F-tfqmEQefmlB3ntAaiKqLGPXa1eZFK6ZPQL4teLKc60iJvG-BjHKlaF4pGlh4u0ndhkrwJHNutrRWj_XXPwO4CMtjdcHRYanpgEz6KP1qvNtWPe1LU5hWQfxngJEuwE4MY/s200/20110923e.jpg" width="200" /></a></div><span class="Apple-style-span" style="color: orange;">■ログ・ホライズン4 ゲームの終わり(下)</span><br />
<a href="http://www.amazon.co.jp/dp/4047275433/">・発売予定日 9/30</a><br />
<br />
・見本紙刷り上がりました(20110921)<br />
世の中には二種類の人間がいる……。新刊本のにおいをかぐ奴とかがないやつだ! 今回はちょっとインクの匂いが深め。特色ばっかだしにゃぁー。姫は可愛いですが、注目して欲しいのは、表紙のクラスティ。おいらも男子側ですしな!<br />
<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;"></div><a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEiSqcmh-9KONnox2x34yrnF7gfZGS_wz6pFYX_ZFWmJCPhNoy8CsYpeduL-P3rfuvUA-YbtnDxIpE6nZatWSlo8pWAT5GuRVyxWr5gA020pLwX_adgQFNVrJTkbNrEJPY2Krio-n7ARIYn0/s1600/20110923h.jpg" imageanchor="1" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" height="239" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEiSqcmh-9KONnox2x34yrnF7gfZGS_wz6pFYX_ZFWmJCPhNoy8CsYpeduL-P3rfuvUA-YbtnDxIpE6nZatWSlo8pWAT5GuRVyxWr5gA020pLwX_adgQFNVrJTkbNrEJPY2Krio-n7ARIYn0/s320/20110923h.jpg" width="320" /></a><br />
<br />
<a href="http://mamare.net/loghorizon04.html">・キャラクター紹介リレー開始(20110914)</a><br />
9/14:クラスティ<br />
9/16:レイネシア<br />
9/21:エリッサ<br />
9/23:ソウジロウ<br />
9/28:高山三佐<br />
<br />
・ペーパー情報(20110922)<br />
【F田さん情報】ログホラ4巻は特典ペーパーがつく書店さんがあります。以下、営業部からもらった情報をつぶやきます。アニメイトさん、アニブロゲーマーズさん、とらのあなさん、メロンブックスさんでは全店舗と確約は出来ませんが、多くのお店で貰える確率が高いです。チェーン店系の一般書店でも一部、貰える可能性にある店舗もあるとのことですが、気になる方はお近くの書店にご確認頂くかエンターブレイン カスタマーサポートにお問い合わせください、とのことです。<br />
<br />
・今回はキャラ人気投票あります(20110922)<br />
詳しくはログホラ4で。ネット投票もあります。<br />
<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;"><br />
</div><br />
<span class="Apple-style-span" style="color: orange;">■放課後のトラットリア</span><br />
<a href="http://flex-comix.jp/webcomic/minakuchitakashi/houkago.html">・次回更新は9/28(20110921)</a><br />
<br />
・今回はお風呂! 胸囲の肌色率。<br />
<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;"><a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEiORJWFqtU-GikSJ1oOStZvuniCimUYKhpHGJ2eSopdDh0amjjGfM_ZLUiAbVuY7PmRafPKVuK-wuHWjIrzuUaEH4Bx3JU78ZU6ppqhtEtPCcliMCwVDMiMpZq74j3cL3sIkuPvQE4YSSL1/s1600/20110923a.jpg" imageanchor="1" style="clear: left; float: left; margin-bottom: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" height="200" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEiORJWFqtU-GikSJ1oOStZvuniCimUYKhpHGJ2eSopdDh0amjjGfM_ZLUiAbVuY7PmRafPKVuK-wuHWjIrzuUaEH4Bx3JU78ZU6ppqhtEtPCcliMCwVDMiMpZq74j3cL3sIkuPvQE4YSSL1/s200/20110923a.jpg" width="166" /></a></div> <a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEhKV6oW-BHhq93HKT0AoIa-eS5VuGjYxWSSIMDvi_s05h6VQZxsm7QQ6ZGQy1Bh7CeLRwRnLrzTeqm5gOfy4OuvjobAacGnCDvPIdSTiZo234OfnVCEnwJMBnAaXWNsx0pT9VvyCfQTSOLa/s1600/20110923b.jpg" imageanchor="1" style="clear: left; display: inline !important; margin-bottom: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" height="200" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEhKV6oW-BHhq93HKT0AoIa-eS5VuGjYxWSSIMDvi_s05h6VQZxsm7QQ6ZGQy1Bh7CeLRwRnLrzTeqm5gOfy4OuvjobAacGnCDvPIdSTiZo234OfnVCEnwJMBnAaXWNsx0pT9VvyCfQTSOLa/s200/20110923b.jpg" width="178" /></a><br />
<br />
<br />
<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;"><a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEg8pwSgqouZkNnWdUUcMekiL5gGY7Nic0I_kKdwRBK18dlCIweJ6o-tMBelwzDCEo9zEKlB7Kk2FntFppaP4XOO1bYxauUyN-rU-tQnKgOrQxz0_LfQmAR1pPiwQIip6DZlNFtwTxKmc9YB/s1600/20110923f.jpg" imageanchor="1" style="clear: left; float: left; margin-bottom: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" height="200" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEg8pwSgqouZkNnWdUUcMekiL5gGY7Nic0I_kKdwRBK18dlCIweJ6o-tMBelwzDCEo9zEKlB7Kk2FntFppaP4XOO1bYxauUyN-rU-tQnKgOrQxz0_LfQmAR1pPiwQIip6DZlNFtwTxKmc9YB/s200/20110923f.jpg" width="200" /></a></div><span class="Apple-style-span" style="color: orange;">■「まおゆう魔王勇者 エピソード1 楡の国の女魔法使い」</span><br />
<br />
<a href="http://www.amazon.co.jp/dp/4047275514/">・Amazonに書影入りました(20110918)</a><br />
<br />
・今回はAmazon版にもペーパー付きますよ(20110920)<br />
<br />
<br />
<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;"><a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEjsIeD4OLvqjREKQ-3mNMTj4Lko3eXzokzznaY8iZlNTwTcwqIdUKaTIuxAmUtPbSFtyfg376D9a647M92tnTjqyzv4FRhvCOy2Ze2RCKnRmtoQ_8P4rNehDWL5RnxgD6W5tVk7N8yg4xch/s1600/20110923d.jpg" imageanchor="1" style="clear: left; float: left; margin-bottom: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" height="200" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEjsIeD4OLvqjREKQ-3mNMTj4Lko3eXzokzznaY8iZlNTwTcwqIdUKaTIuxAmUtPbSFtyfg376D9a647M92tnTjqyzv4FRhvCOy2Ze2RCKnRmtoQ_8P4rNehDWL5RnxgD6W5tVk7N8yg4xch/s200/20110923d.jpg" width="200" /></a></div><span class="Apple-style-span" style="color: orange;">■まおゆう魔王勇者~丘の向こうへ</span><br />
<a href="http://www.amazon.co.jp/p/4253233457/">峠比呂先生版まおゆうコミック</a><br />
<br />
・9/20発売されました!(20110920)<br />
<a href="http://www.new-akiba.com/archives/2011/09/red_53.html">RED連載漫画版「まおゆう魔王勇者」も魔王の巨乳が魅力的</a>:にゅーあきばどっとこむ(20110918)<br />
<a href="http://www.pixiv.net/member_illust.php?illust_id=21865776&mode=medium">まおゆう魔王勇者~丘の向こうへ~1巻発売ですよヽ(´ー`)ノ</a><br />
<br />
・<a href="http://t.co/Os1qDh1L">9/17 峠比呂先生版まおゆう7話掲載のチャンピオンRED発売</a><br />
単行本の直後の話が読めるチャンピオンREDは今日発売なので買っておくと1話分お得!wヽ(´ー`)ノ<br />
<a href="http://p.twipple.jp/e66ns">魔族娘のあられもない姿</a>が!<br />
<br />
<br />
<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;"><a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEiizAmhioq6yD1QYZmqdHS9DFWmSjtHGJ7VchqP2efk-CzqlKrvwyQuCrTdLuPWdGkStrTXaTYdeo3i1YTCfUbpJOLfeorqLlrwJWH-g9ZlYSsFjzauIILTKiy-ftU8Dnq9Xljx3DjymuWz/s1600/20110923c.jpg" imageanchor="1" style="clear: left; float: left; margin-bottom: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" height="200" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEiizAmhioq6yD1QYZmqdHS9DFWmSjtHGJ7VchqP2efk-CzqlKrvwyQuCrTdLuPWdGkStrTXaTYdeo3i1YTCfUbpJOLfeorqLlrwJWH-g9ZlYSsFjzauIILTKiy-ftU8Dnq9Xljx3DjymuWz/s200/20110923c.jpg" width="200" /></a></div><span class="Apple-style-span" style="color: orange;">■まおゆう魔王勇者 「この我のものとなれ、勇者よ」「断る!」</span><br />
<a href="http://www.amazon.co.jp/dp/404715766X/">石田あきら先生版まおゆうコミック</a><br />
<br />
・絶賛発売中、店頭では品切れの店も……(20110916)<br />
<br />
・Amazon在庫復活(20110922)<br />
好評売り切れに付き大増刷をおこなっていた石田あきら先生版まおゆうコミック、Amazonに到着!<br />
<br />
<a href="http://t.co/p70Vi7Vi">・9/26 石田あきら先生版まおゆう8話掲載のコンプエース発売</a><br />
26日発売予定コンプエース11月号のまおゆう予告~! 悪虐非道、暴虐の限りを尽くす黒騎士…奴を止めるべく魔界の乱世に義侠の積乱雲、火竜大公が立つ!<br />
<br />
<br />
<span class="Apple-style-span" style="color: orange;">■まおゆう魔王勇者</span><br />
浅見よう先生版まおゆうコミック<br />
<a href="http://www.famitsu.com/comic_clear/se_maoyu/">・七話更新(20110928)</a><br />
青年商人の黒い活躍! そうか……勇者はこの踊り子に「きらっ☆」してもらったのか。<br />
<br />
・コミカライズ一巻発売日決定<br />
11/15であります。続報も折って登場してくる予定。<br />
<br />
<br />
<span class="Apple-style-span" style="color: orange;">■まおゆう4コマ「向いてませんよ、魔王様」</span><br />
七積ろんち先生版まおゆうコミック<br />
<a href="http://t.co/6O4LZ8YE">・その3 「昔なじみは修道女」(20110915)</a><br />
安心のクオリティ。そんなにいらいらしないであげてと密かな声援を。<br />
<br />
<br />
<span class="Apple-style-span" style="color: orange;">■F田さんコーナー</span><br />
・敏腕美女編集者F田さん鮮烈デビュー<br />
こうやっていつもいじめられてます(>_<) RT @ShojiMasuda RT @zenfta アカツキのイラストモデルが実はログホラの編集F田さんで、初対面の人がすぐわかるくらいそっくりだ・・ということは、ファンの方には内緒にしておいたほうがいいよね?橙乃ままれhttp://www.blogger.com/profile/02247076030108893541noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-588364385044058250.post-84851248719043472582011-09-15T00:00:00.003+09:002011-09-15T00:12:02.680+09:00峠先生ver「まおゆう魔王勇者~丘の向こうへ 1 」<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;"><a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEh6SvMZplCcFwyzQn9VtQaK6IntOy787sULWzVifmbz6oMDk-smARxuZq5cJSBc3jAonXKFns4vQ3mrxU1xZkrd7OAHfh-wWd9HnGlE36us3fNCZ69PET7kwk-oo5RACsOaSbLXJcC0qm2v/s1600/20110913a.jpg" imageanchor="1" style="clear: left; float: left; margin-bottom: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" height="320" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEh6SvMZplCcFwyzQn9VtQaK6IntOy787sULWzVifmbz6oMDk-smARxuZq5cJSBc3jAonXKFns4vQ3mrxU1xZkrd7OAHfh-wWd9HnGlE36us3fNCZ69PET7kwk-oo5RACsOaSbLXJcC0qm2v/s320/20110913a.jpg" width="234" /></a></div>こんばんわー。というわけで15日になりました。<br />
まおゆう関連は今月も元気です!<br />
今回は、<a href="http://www.amazon.co.jp/dp/4253233457/">峠先生ver「まおゆう魔王勇者~丘の向こうへ 1 (チャンピオンREDコミックス)」</a>の告知です。<br />
<br />
発売日は、来週。9/20(火)ですね。もしかしたら週末にゲットしちゃえる人がいるかも知れませんが、そういう人は密かに凱歌をうたってください。<br />
先に発売された<a href="http://www.amazon.co.jp/dp/404715766X/">石田先生ver「まおゆう魔王勇者 「この我のものとなれ、勇者よ」「断る!」 (1) (角川コミックスエース)」</a>とはまた一味違った、ぱゆんぱゆん魔王様と勇者の挑戦が楽しめると思いますよ。<br />
<br />
さて、そんなわけで峠先生ver「まおゆう」なのですが、秋田書店のコミックスのフォーマットなので、後ろのあとがき方面がちょい寂しいかもしれません(その分、おねだんはコミックスの中で一番安いかも!)。今回は、その辺を補完すべく、峠先生に直撃してみました。お忙しいなか時間をとっていただき、峠先生感謝です。<br />
インタビュー形式で、いろいろ伺ってみました。面白いので読んでみてくださいね。<br />
<br />
<br />
<b>■『まおゆう』をはじめてみた時の感想と、コミカライズを引き受けたときの気持ちをおしえてもらえますか?</b><br />
<span class="Apple-style-span" style="color: #e69138;">橙乃:1話をみたとき、魔王様の「むにむに」でずきゅん! ってきました。「この人ダメダメだー!」って。あのコマ、可愛かったです!</span><br />
<br />
<span class="Apple-style-span" style="color: #38761d;">峠:別の打ち合わせをしていた時に、試しにこれ読んでみませんか?と担当編集さんに渡されました。持ち帰ってすぐに目を通したんですが、冒頭のやりとりですぐにはまりましたね。難しい話は置いといて、魔王様の可愛さにすっかりやられました。その後すぐに1巻分読み終えたんですが、途中笑って泣いて、なんて優しい話なんだろうと思いました。元々担当さんには「もし興味が出たらでいいですよ」と言われてましたが、読み終えてすぐにやらせてもらえるなら是非お願いしたいと申し出たんです。決まった時は物凄く嬉しかったですね。まさかやれると思っても見なかったんで(笑)。</span><br />
<br />
<br />
<b>■『まおゆう』で描くのが楽なキャラと苦労する登場人物は誰ですか?</b><br />
<br />
<span class="Apple-style-span" style="color: #b45f06;">橙乃:ぼくは峠先生の描く魔王様とメイド長が大好きです。峠先生の魔王様、よわむしでめそめそしてるんですけれど、それはやっぱり魔王の偽らざる一面だと思うんです。あと、メイド長の少しだけ笑った顔が好きです。抑えた控えめの表情がらぶ。</span><br />
<br />
<span class="Apple-style-span" style="color: #38761d;">峠:楽って人は全然いないんですけど(笑)。楽しいのは魔王様とメイド長と女騎士ですね。その中でも、なぜか特にメイド長の出来がいいんですよ(笑)。原作の中でも一番好きな人なんで、一番アウトプットが上手くいってるのかもしれません。あと女騎士はサバサバしてるので、こういう女の子大好きなんです。なので一番軽いタッチで筆が進みますね。</span><br />
<br />
<span class="Apple-style-span" style="color: #b45f06;">橙乃:女騎士は、笑うと口が大きくなるのが可愛いです。</span><br />
<br />
<span class="Apple-style-span" style="color: #38761d;">峠:苦労してるのは被るんですが魔王様。難しいですね。可愛いんですけど、僕の中で彼女は気持ちを表情に出すのが苦手そうってイメージがあるんです。先生としての彼女は学者だから別なんですけど、自分のための自分の気持ちを表にどう出していいのか分からなそうって感じで。難しいです。作業中一番何度も描き直してると思いますね。ちなみに魔王様の寝癖の程度でその時の彼女の状態がある程度分かるようになってます。親しい人といる時は寝癖まみれですが、仕事関係の人に会う時はきっちり整えてたりします(笑)。</span><br />
<br />
<span class="Apple-style-span" style="color: #b45f06;">橙乃:勇者といる時は、魔王様、寝癖びよんびよんですね! 勇者、親しまれているな!</span><br />
<br />
<br />
<b>■『まおゆう』でこれから描くことを楽しみにしているシーンとか人物とかありますか?</b><br />
<b><br />
</b><br />
<span class="Apple-style-span" style="color: #b45f06;">橙乃:一巻の引きで刻印王子がでてきました! だからというわけではないですが、魔界編が楽しみです。魔族娘や、開門都市の面々(構成が大変になる一方だとは思うのですが……)。</span><br />
<br />
<span class="Apple-style-span" style="color: #38761d;">峠:ありすぎてどれもこれもですね(笑)。シーンは秘密にしておきますが、人物としては冬寂王、刻印王、王弟元帥、3師弟、この人達はすごく楽しみです。刻印王がかなり早めに出てますが、水玉さんのキャラデザインを見た時ハっとしたんです。うわーかっこいいなぁ!と。マイケルだ! って巷で言われたんですが(笑) 実は元々ああいう感じでしたよね。ただもう少し細身だったんで、等身合わせのために調整して、この風貌ならマイケルだなと(笑)、僕の方でマイケルに近づけました。刻印王の暗躍は、少し増やしていきたいなと思ってます。</span><br />
<br />
<span class="Apple-style-span" style="color: #b45f06;">橙乃:む! わかります、わかります。マイケルというか、デビッド=ボウィ(ふるすぎかなぁ)というか!</span><br />
<br />
<span class="Apple-style-span" style="color: #38761d;">峠:冬寂王と王弟元帥は、二人の確執を出せたらなと。なんていうか、この二人同じような匂いを感じるんです。因縁めいたというか。それと彼らは人間界の縮図的なイメージもあります。その辺りをうまく前に出したいですね。</span><br />
<br />
<span class="Apple-style-span" style="color: #b45f06;">橙乃:おお、冬寂王は原作でも、特に後半は踏み込みが今一歩甘いので、橙乃も楽しみです。</span><br />
<br />
<span class="Apple-style-span" style="color: #38761d;">峠:3師弟は使いどころが難しいんですが、メイド姉と並んでこの世界を担っていく次世代の人たちですよね。メイド姉は明確に主役なんですが、3師弟は地味に頑張ってるというか、忘れちゃいけない存在だと思います。個人的には貴族師弟と軍人師弟が好きですね。軍人師弟は純粋で不器用な部分に心打たれます。貴族師弟は、多分この人はハードボイルドかなと(笑)。ナンパに見えますけど、分相応をわきまえてて、その中で最善を尽くすというか。それを誇らない所がいい。見せ場を作ってあげたいなと思いますね。</span><br />
<br />
<span class="Apple-style-span" style="color: #b45f06;">橙乃:同じような気分で、書籍版では、貴族子弟はちょっぴり出番増えてます。貴族子弟、画面の外では活躍してるんですよ。恋話、あったはずですよね。</span><br />
<br />
<br />
<b>■好きなアニメ、漫画、映画はありますか? 教えてもらえませんか?</b><br />
<b><br />
</b><br />
<span class="Apple-style-span" style="color: #b45f06;">橙乃:ヤング・シャーロックの話題がツイッターで出たときに「むむ、同年代なんだな」なんておもいました。アニメもチェックしているようす。近年でお気に入りなどありましたらぜひ!</span><br />
<br />
<span class="Apple-style-span" style="color: #38761d;">峠:むずかしいですねー(笑)。インタビューズでも答えてるんですが、映画だとダントツに好きなのはエクソシストです。漫画はエースをねらえ!。永遠のバイブルですね。アニメは作品というよりはアニメーションそのものが好きなんですが、作品を選ぶならトップをねらえ2! とシゴフミ。全作品に共通するのは、どれも優しさに溢れた作品であるということです。あと小説の星を継ぐものも入れておきます(笑)。</span><br />
<br />
<br />
<b>■ファンの方へ、メッセージを!</b><br />
<br />
<span class="Apple-style-span" style="color: #38761d;">峠:膨大な文章量を漫画に落としこむ作業の中でたくさんの改変を行っていますが、あくまでまおゆうであってそこから離れていくことはありません。いつも心がけているのは、原作を知っている人には漫画を読んで原作を思い出して貰えるようにということ。まだ原作を読んでいない方には、この漫画から原作に興味をもってもらいたいということ。そしてまおゆうであることの上で、新しいまおゆうを作ることです。なんとしても最後まで完走したいので、是非応援よろしくお願いいたします。</span><br />
<br />
<span class="Apple-style-span" style="color: #b45f06;">橙乃:別のメディアで行われる以上改変なんて当たり前で、むしろ解釈がおこなわれてあたりまえ! ぽよんぽよんもばいんばいんも正義なのです。<a href="http://www.amazon.co.jp/dp/4253233457/">峠先生の贈る「まおゆう魔王勇者~丘の向こうへ 1 (チャンピオンREDコミックス)」</a>。品切れなんかもこっそり予想されます。本屋で見かけた人は手にとって見てくださいね。</span><br />
<br />
<div><br />
</div>橙乃ままれhttp://www.blogger.com/profile/02247076030108893541noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-588364385044058250.post-16801912062966555662011-09-14T12:39:00.000+09:002011-09-14T12:39:52.141+09:00キャラクター紹介リレー開始<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;"><a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEgEPq0x6Mxcbbs41I2LjSil_ZnUb7MI8_DlQ6Aa7BCVXAgOAYn0_JB-GqdhNSd-aFWT3UldtGV6KVQ3p-SKXJ4XjgFacGUyhATCEfLDUnsYNvYi9KM1GJ7ksTl2SYdcOlRrJpPzZZPmelLG/s1600/20110914a.jpg" imageanchor="1" style="clear: left; float: left; margin-bottom: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" height="179" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEgEPq0x6Mxcbbs41I2LjSil_ZnUb7MI8_DlQ6Aa7BCVXAgOAYn0_JB-GqdhNSd-aFWT3UldtGV6KVQ3p-SKXJ4XjgFacGUyhATCEfLDUnsYNvYi9KM1GJ7ksTl2SYdcOlRrJpPzZZPmelLG/s320/20110914a.jpg" width="320" /></a></div>やばいですね。blog。<br />
放置しておくと、記事が軽く一週間くらい飛ぶね。<br />
ごぶさたしてます、ごぶさたしちゃいけない橙乃です。<br />
<br />
本日は九月十四日。そろそろ月末へ向かっていろいろです。<br />
橙乃の場合、月末が本が出るタイミングなのでバタバタしはじめるタイミング……なんておもってたんですが、最近は毎日バタバタしてるので関係ありません。ニートが急に忙しくなると急性日本病でびっくり死しかねないですよ。ひゃぁ。<br />
<br />
それはさておき。<br />
月末の<a href="http://www.amazon.co.jp//dp/4047275433/">「ログ・ホライズン4 ゲームの終わり(下) 」</a>に向かって、恒例のキャラクター紹介リレーがはじまりましたよ!<br />
第一回は、はらぐろ眼鏡の盟友(?)鬼畜眼鏡のクラスティです。<br />
場所は<a href="http://mamare.net/loghorizon040a.html">こちら!</a><br />
<br />
<br />
このあとのリレースケジュールですが……<br />
<span class="Apple-style-span" style="color: #e06666;">9/14:クラスティ</span><br />
<span class="Apple-style-span" style="color: #e06666;">9/16:レイネシア</span><br />
<span class="Apple-style-span" style="color: #e06666;">9/21:エリッサ</span><br />
<span class="Apple-style-span" style="color: #e06666;">9/23:ソウジロウ</span><br />
<span class="Apple-style-span" style="color: #e06666;">9/28:高山三佐</span><br />
なんて感じになっております。なお、更新は、深夜4時ころの電気が安い時間を狙ってのエコ運転でございますので、0時きっかりではないことにご注意下さい。<br />
イラストはハラ先生。どんどん華麗な筆致になってきています。ソウジロウとかすごいですよ。これは女子にもてるよ。う、うらやましくなんてちっとはあるけど!<br />
今回も多数のアイテム応募、ありがとうございました!<br />
<br />
おまけ。<br />
担当F田さんと打ち合わせ中のできごと。<br />
<br />
橙乃「やばいです。さいきん、なんかいろんなことがありすぎて、スケジュール入り組んで把握しキレてないですよ」<br />
F田さん「だいじょうぶです! わたしもです!」<br />
橙乃「にゃっはっはっは」<br />
F田さん「はっはっはっ」<br />
<br />
ログホラはパーフェクトなハーモニーで作られていますので、地獄兄弟っぽくおめしあがりください(TーT)<br />
<div><br />
</div>橙乃ままれhttp://www.blogger.com/profile/02247076030108893541noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-588364385044058250.post-50220220719423417702011-09-13T14:26:00.000+09:002011-09-14T14:26:30.017+09:00東京加哩十連制覇はじまりは2chの某スレに「東京でうまいカレー屋だったらこのへんじゃね?」という書き込みがあったことからはじまったわけです。そのときは、はぁん、そういうことなのね。みたいなノリだったわけです。<br />
それから数日後、たまたま友人と「新宿:中村屋」さんに食いに行きまして、これが大変美味しい。美味い、美味いと食ってその日は大満足だったわけですが……。<br />
<br />
後日。友人が別の店にもカレーを食べに行ったことがあると発覚!<br />
(てか、行きたいとは思っていたのですが)<br />
煽り合うような形で、なし崩し的に大戦勃発。東京のカレー十店を食べ歩くツアー開始。まさに夏の終わりの地獄ロードであります。<br />
該当する十件は以下のとおりです。<br />
<br />
<span class="Apple-style-span" style="color: #e06666;">神保町:エチオピア </span><br />
<span class="Apple-style-span" style="color: #e06666;">神保町:ボンディ</span><br />
<span class="Apple-style-span" style="color: #e06666;">信濃町:メーヤウ</span><br />
<span class="Apple-style-span" style="color: #e06666;">銀座:ナイルレストラン </span><br />
<span class="Apple-style-span" style="color: #e06666;">駒沢大学:ピキヌー</span><br />
<span class="Apple-style-span" style="color: #e06666;">上野:デリー</span><br />
<span class="Apple-style-span" style="color: #e06666;">シブヤ:ムルギー</span><br />
<span class="Apple-style-span" style="color: #e06666;">武蔵小金井:プーさん</span><br />
<span class="Apple-style-span" style="color: #e06666;">高田馬場:夢民</span><br />
<span class="Apple-style-span" style="color: #e06666;">新宿:中村屋</span><br />
<br />
目下のところ、橙乃は<br />
神保町:エチオピ、神保町:ボンディ、信濃町:メーヤウ、銀座:ナイルレストラン、上野:デリー、高田馬場:夢民、新宿:中村屋を撃破。<br />
<br />
<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;"><a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEgjZLBIwENCdDbhLQsKG46YgCNyR3uewC-zT5C6k3DNZEKOlpYc1UDhKG-BJsuOWRhPRK_iWjGS-JjjWlCPU44irm5pY_LApEx2-CW-IqGJ1XNI0A2wD2_fJIDZ2lPzXUJDSwOk_E8QzvcD/s1600/20110914c.jpg" imageanchor="1" style="clear: left; float: left; margin-bottom: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" height="239" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEgjZLBIwENCdDbhLQsKG46YgCNyR3uewC-zT5C6k3DNZEKOlpYc1UDhKG-BJsuOWRhPRK_iWjGS-JjjWlCPU44irm5pY_LApEx2-CW-IqGJ1XNI0A2wD2_fJIDZ2lPzXUJDSwOk_E8QzvcD/s320/20110914c.jpg" width="320" /></a></div>暇ができたらぼちぼちカレー報告をしてゆきます。<br />
今回はとりあえず「高田馬場:夢民」です。<br />
学生さん向けな感じでおねだん安め。800円くらい。おすすめは野菜。野菜ドッチャリ。カレー部分はインドっぽくスープ風。なのですが、辛さはそこそこあって、コクもありますよ。ここは店の雰囲気もあって、ある主独自な進化を感じます。<br />
カレーというよりは「むーみん飯」的なランチ。雰囲気がなんか、ポカーンとしていて、良いですね。店の作りも含めて。<br />
写真で言うと、左側がカレーポットなんですが、カレーポットに入りきらなかった具材を、ライスの上にいきなりのせてくれる。店のおやじさんがw おおもり! どやぁ! みたいなノリが可愛らしいお店です。橙乃ままれhttp://www.blogger.com/profile/02247076030108893541noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-588364385044058250.post-49773031701999668502011-08-30T14:16:00.000+09:002011-08-30T14:16:06.141+09:00ハラ様の「ログホラ4」表紙キタコレ。<div class="separator" style="clear: both; text-align: left;"> というわけで。</div><a href="http://www.amazon.co.jp/dp/4047274135/">「ログ・ホライズン3 ゲームの終わり(上)」</a>が全国で発売されてます。たぶんおそらく! Twitterで購入報告してくれた皆様、ありがとうございます。<br />
<br />
しかーし、今回のログ・ホライズン名前通り上下であります。上下である以上、あまり間を開けるのはいかがなことかということで、無理をして。無理をして月間発売になりました! この場合無理をしたのは、“ログホラのちみっこ担当”ことエンブレF田様と、すてきなイラストをがんがん入れてくださるハラ様です。<br />
特にハラ様には、ログほら出版にあたり一冊あたり60点などといういわゆるラノベの3倍以上のイラストを描きおろしていただいていて、もうなんといってよいのやらわかりません。みなさんも、お手元の書籍版をゆっくり眺めてみてください。章扉のアイテムのいっこいっこや、章扉裏のミニアイテムに至るまで、全部描きおろし。つかいまわしなし。<br />
どうなってるかわからないほどすごいです。しかもアイテムいっこいっこが可愛いですよ。ものすごく愛情あるのです。<br />
3巻では、ルンデルハウスのもってるブラシが大好きです。<br />
皆さんはどのアイテムイラストが好きですか?<br />
<br />
<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;"><a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEifF_WFvD73eSvtoB_V4YnI0QFgrUHeH7JKZQ9VRu3uWGm_VuqxphDLdXAaqzNbuZueZW_3eROVgihY7_Tok1TsBHgtDAW4psoYX9jz8y48HTjVUR7TPXkAjzFALgLTW3IEEqx-D6C0VNvf/s1600/20110826b.jpg" imageanchor="1" style="clear: left; float: left; margin-bottom: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" height="320" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEifF_WFvD73eSvtoB_V4YnI0QFgrUHeH7JKZQ9VRu3uWGm_VuqxphDLdXAaqzNbuZueZW_3eROVgihY7_Tok1TsBHgtDAW4psoYX9jz8y48HTjVUR7TPXkAjzFALgLTW3IEEqx-D6C0VNvf/s320/20110826b.jpg" width="221" /></a></div><br />
そんなわけで、今回はハラ様の描いてくれたログホラ4の書影発表。<br />
Twitterでは先行公開していたわけですが、ちょっとリッチサイズでもご案内。個人的には、ものすごく気に入ってます。構図のバラエティ、引き出しがものすごく豊かなハラ様なのですが、今回のはその中でもベストカットではないでしょうか。ふたりの表情の落差もすごいですし。某所では「これなら女の子も手にとってくれますよ!」と太鼓判を押してもらいました。やっほー!!<br />
今回は、翌月発売ということもあって、4の表紙はかなり早い時期にできていました。<br />
<br />
<br />
<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;"><a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEjmc1j9DESsNkdBmWCwwybc0vxVmeq5gYVemULc84z-ZreyH7AjHTgVEUD-J3Q3xH28aI1nfH3V5oBfhs9kYOaEhFJJ2sTh7IdCaXr-rsFnWgfnhj3yBL8XYijQhCmNFFAMdwYS9gvj5j-x/s1600/20110826a.jpg" imageanchor="1" style="clear: left; float: left; margin-bottom: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" height="320" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEjmc1j9DESsNkdBmWCwwybc0vxVmeq5gYVemULc84z-ZreyH7AjHTgVEUD-J3Q3xH28aI1nfH3V5oBfhs9kYOaEhFJJ2sTh7IdCaXr-rsFnWgfnhj3yBL8XYijQhCmNFFAMdwYS9gvj5j-x/s320/20110826a.jpg" width="225" /></a></div><br />
だからけっこう以前から知っていたのですが、これが苦しくて。今回ばかりは皆さんに見せびらかしたくて見せびらかしたくてしょうがありませんでした。自分で描いたわけでもないのにねww<br />
そんなわけで今回発表は、気が楽になりました。<br />
みなさんもごろんごろんしてください。すてきな表紙です。<br />
口絵の方は内緒にしておきます。手元に来てからびっくりしてください。<br />
<a href="http://www.amazon.co.jp/dp/4047275433/">「ログ・ホライズン4 ゲームの終わり(下)」</a>は9月末日発売です。<br />
製作はただいまより最後のツメにはいります。<br />
<br />
<br />
<br />
橙乃ままれhttp://www.blogger.com/profile/02247076030108893541noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-588364385044058250.post-31812121791596067622011-08-26T23:21:00.000+09:002011-08-26T23:21:14.136+09:00ログ・ホライズン3<br />
<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;"><a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEhezCQlXVfkGAlHmsh78dyD6PZJPAQlE9ufc_T8R7L7DcdT38LKXMu8tFdNfmh7HPyBDY-IaEGMnO8VOwS-y1LA6by8Vw7UECREnH3P-drWuXDbY5x4tX6FtxWP1uxybT1c7MRho-gICh3b/s1600/20110823c.jpg" imageanchor="1" style="clear: left; float: left; margin-bottom: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" height="320" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEhezCQlXVfkGAlHmsh78dyD6PZJPAQlE9ufc_T8R7L7DcdT38LKXMu8tFdNfmh7HPyBDY-IaEGMnO8VOwS-y1LA6by8Vw7UECREnH3P-drWuXDbY5x4tX6FtxWP1uxybT1c7MRho-gICh3b/s320/20110823c.jpg" width="244" /></a></div> さてさて、いろいろ刊行ラッシュですが。<br />
石田先生と、峠先生ががんばっているので、こちらも頑張らないといけません。<br />
<br />
<a href="http://www.amazon.co.jp/gp/product/4047274135/">「ログ・ホライズン3 ゲームの終わり(上)」</a>リフトオフです。<br />
<br />
Loghorizon3 [end of game 1]<br />
<br />
発売日は月末。8月31日ですよ。おそらくそろそろ印刷所から全国各地へ秘密会戦を通じて搬送中かと思います。<br />
<br />
<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;"><a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEjlAe4BAoGVsR6Jz-r3a8yMU2n8PH4epplyKF-zCzxrsNDs69nrJbQy3WhX9tYf2M8cozMHe8j3Cfqp5kO10mp6tUa9Jdh6avpilm2rREHeZygLWp1ooRbNbZFffPd4P9fSdxaQVTMEJten/s1600/20110823d.jpg" imageanchor="1" style="clear: left; float: left; margin-bottom: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" height="228" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEjlAe4BAoGVsR6Jz-r3a8yMU2n8PH4epplyKF-zCzxrsNDs69nrJbQy3WhX9tYf2M8cozMHe8j3Cfqp5kO10mp6tUa9Jdh6avpilm2rREHeZygLWp1ooRbNbZFffPd4P9fSdxaQVTMEJten/s320/20110823d.jpg" width="320" /></a></div><br />
今回の「ログホラ」、もちろんシロエたちも登場しますが、主役はミノリとトウヤ。そして新たに合流する新人パーティーたち。<br />
戦うってこと、肩を並べるっていうこと、仲間っていうこと。<br />
今回は「ゲーム小説+青春小説」として書きました。健気な双子と、若い連中を応援してやってくれれば、作者として嬉しく思います。<br />
<br />
表紙の方は、新キャラ“普通の女の子”五十鈴と、“高貴なバカわんこ”ルンデルハウス。<br />
ゲーマーでもなんでもないただの田舎の女子高校生、五十鈴は無料チケで遊んでいる最中に〈大災害〉にまきこまれます。そこで出会ったのが、王子様のようなハンサム少年、ルンデルハウス。トウヤやミノリ、セララといった仲間と、五十鈴が冒険する話――でもあるかな。<br />
詳しくはネタバレになるので内緒ですが。<br />
こんなコミカルなシーンもあって、今回は再び「冒険!!」な感じになるはずです。<br />
そして、タイトルから分かる通り「ゲームの終わり」は前後編。<br />
後編<a href="http://www.amazon.co.jp/dp/4047275433/">「ログ・ホライズン4 ゲームの終わり(下)」</a>は9月30日を予定していますよ!<br />
<br />
ではみなさま、店頭で見かけたらお手にとって見てください。今回もまた付録、充実でございますヽ(´ー`)ノ<br />
橙乃ままれhttp://www.blogger.com/profile/02247076030108893541noreply@blogger.com1tag:blogger.com,1999:blog-588364385044058250.post-16551098177997863752011-08-24T02:32:00.000+09:002011-08-24T02:32:59.429+09:00石田あきら先生版「まおゆう」コミック1<br />
こんばんは、早くも8月は下旬ですよ。都内は蒸し暑い日々が再開されてしまいましたが、皆さんのお住いの地域はいかがでしょうか?<br />
さてさて。<br />
<span class="Apple-style-span"> 8月26日! </span><span class="Apple-style-span" style="background-color: white; font-family: arial, helvetica, osaka, 'MS PGothic', sans-serif; font-size: 21px;"></span><br />
<h1 class="parseasinTitle" style="color: black; font-family: Arial, Helvetica, sans-serif; margin-bottom: 0px; margin-top: 0px;"><span id="btAsinTitle" style="font-weight: normal;"><span class="Apple-style-span" style="font-size: small;"><a href="http://www.amazon.co.jp/dp/404715766X/">まおゆう魔王勇者 「この我のものとなれ、勇者よ」「断る!」 (1)</a></span></span><span class="Apple-style-span" style="font-family: 'MS PGothic'; font-size: small; font-weight: normal;">が角川コミックエースより発売されます。</span></h1><br />
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<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;"><a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEgpGp1k2JhKqTvwg0AXcYZA4hOJTgTHLSlrnG9O7uplyWv4beQAB6ceaWHHG8KtZE9yodOtlu_y7WigylJEteSIzhlu09Cj-vDklHECb7f1nBeLhSLM2rxiC36lRjZjrq5igkTd34C1kZBO/s1600/20110823a.jpg" imageanchor="1" style="clear: left; float: left; margin-bottom: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" height="320" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEgpGp1k2JhKqTvwg0AXcYZA4hOJTgTHLSlrnG9O7uplyWv4beQAB6ceaWHHG8KtZE9yodOtlu_y7WigylJEteSIzhlu09Cj-vDklHECb7f1nBeLhSLM2rxiC36lRjZjrq5igkTd34C1kZBO/s320/20110823a.jpg" width="245" /></a></div>橙乃のほうはといえば、作家権限でいち早く現物をゲットしてきましたぜ。そんなわけで今回はレポ&宣伝です。この本、さりげなく豪華仕様。コンプの漫画単行本ってあんまり詳しくないのですが、みんなこんなに豪華なのでしょうか? なにが豪華かといえば、描きおろしコラム4本とか、書き下ろし1p漫画4本とか、カバー裏とか、なんかおまけいっぱいついてます。コラムは特に出来がいいですね。ブラーヴォ!<br />
石田先生の魔王様は瞳の力が強いです。願いを叶えるための思いの強さが光になって出ているような女性ですね。くそ、勇者、らぶらぶだなw<br />
そんなわけで石田先生の「まおゆう」でした!<br />
<a href="http://www.kadokawa.co.jp/sp/201108-06/">「丘の向こうフェア」</a>なんてのもやっています。「まおゆう4」と一緒に買って応募券を送れば、抽選で直筆イラストとかもらえるようですよ。石田先生のファンはためらわずに応募です!<br />
<div><br />
</div>橙乃ままれhttp://www.blogger.com/profile/02247076030108893541noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-588364385044058250.post-62893734461850993792011-08-24T02:25:00.000+09:002011-08-24T02:25:44.926+09:00エンブレ日記<br />
橙乃は「まおゆう」も「ログホラ」もエンターブレイン、ホビー書籍部様から出していただいているわけですが、今日はその辺を日記に書きます。<br />
御存知の通り「まおゆう」はWeb発祥のテキスト。桝田さんの紹介により、エンターブレイン、ホビー書籍部様に拾って頂きました。<br />
このホビー書籍部、なんか不思議な本をいっぱい出しているのです。<br />
「まおゆう」、「ログホラ」もそうですが、只今絶賛発売中、人気爆発の<a href="http://www.amazon.co.jp/dp/4047273597">「中国嫁日記」</a>なんかも、ホビー書籍部です。かといって、ネットのテキストを書籍にする専門部隊かというとそれも違って、TRPGのルールブックやサプリなんかもたくさん出していらっしゃる部署でもあるわけです。<br />
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「ログホラはなんで文庫でやらなかったの?」なんて聞かれます。たしかに文庫でやって今より、400円安くしたら入り口が広がるというのはあったかと思います。と、同時に文庫でやったらいまの「ログホラ」ほどこった本にはならなかっただろう、とも思うんですね。<br />
文庫、特にライトノベルの文庫というのは、フォーマットが強力な種類のメディアですから、表紙の紙質も、ツルンとした紙で、当然4色フルカラー、中央に女の子配置というデザインになったかと思います。内部も章扉であそこまでこった遊びはやれなかったでしょう。挿絵の点数も大幅に減って、付録っぽいページもずいぶん減ったかと思います(というか、用語集をつけるのが精一杯かな)。<br />
専用サイトでの告知なんかも難しくなり、そのかわりレーベルのサイトで画像情報を絡めたパブリッシングになったでしょう。<br />
「ログホラ」は担当F田様の尽力があり、今のような「持ってるのがなんとなく嬉しい本」になっていると思います。これはこれでひとつのスタイルかと。それは「まおゆう」も一緒ですね。<br />
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さて、そんなホビー書籍部は、お付き合いさせていただくと不思議な部署です。<br />
奇妙で面白い本をいっぱい作ってる。<br />
新海さんの映像を文章化した<a href="http://www.amazon.co.jp/dp/4047273074/">「<span class="Apple-style-span" style="background-color: white; font-family: Arial, Helvetica, sans-serif; font-weight: bold;">秒速5センチメートル one more side</span>」</a>なんかも良い本です(装丁が素敵なんだな)。<br />
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<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;"><a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEjbW2j-XR3KU8qP_oHmFqVKvkvemJoZYzyVYRPRsK_jgVKqz762LimCySK5fJ06kF06vcjokNdmYoNT97bBmGhHfFbpgTtTJWnOJFu5hjqkVtY_H8Q0eIlzkAvoe5Vq0rT1s6z7E_6vfIWJ/s1600/20110823b.jpg" imageanchor="1" style="clear: left; float: left; margin-bottom: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" height="320" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEjbW2j-XR3KU8qP_oHmFqVKvkvemJoZYzyVYRPRsK_jgVKqz762LimCySK5fJ06kF06vcjokNdmYoNT97bBmGhHfFbpgTtTJWnOJFu5hjqkVtY_H8Q0eIlzkAvoe5Vq0rT1s6z7E_6vfIWJ/s320/20110823b.jpg" width="265" /></a></div>今日編集部でみせてもらったのは、これ。<a href="http://www.amazon.co.jp/dp/4047271411/">「<span class="Apple-style-span" style="background-color: white; font-family: Arial, Helvetica, sans-serif; font-weight: bold;">常岡さん、人質になる。</span>」</a><br />
アフガニスタンで人質になった常岡さんとその周辺を、マンガとエッセイで綴った本です。っていうか、おめぇテロリストの人質になって半年拘留されてたことを、ギャグマンガにするってどういうネタだよと突っ込んじゃうんですが、読んでみるとなるほどと納得できる。<br />
これ、わりとすごい本です。店頭でちょっと手にとって見て欲しい。<br />
Twitterなどが登場して、おいらたちは世界のニュースをどんどんダイレクトに感じ取れるようになってきているけれど、そのニュースを解釈するためのさまざまなエンジンを、まだそこまでは装備できていないわけです。それをマンガですこーんと同時インストールしてしまうという荒業。たしかに帯にあるとおり、これはジャーナリズムの新しい武器かもしれない。<br />
「わかりやすくあること」をなんだか拒否しているようにさえ見える日本のマスコミと比した時の、圧倒的な軽やかさと、飄々とした感じが心地いい一冊でした。<br />
橙乃ままれhttp://www.blogger.com/profile/02247076030108893541noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-588364385044058250.post-65435303725186785232011-08-18T00:52:00.001+09:002011-08-18T01:39:33.343+09:00「まおゆう魔王勇者」外伝withドラマCD発売決定 タイトルのとおり発表です!
<br /> 「まおゆう」の外伝とドラマCDをパックにして発売するのが決まりました! わお。書いた人間がびっくりしておりますよ。
<br /> というのも、このドラマCDかなり豪華なのです。
<br /> エンターブレインの担当様方がご尽力してくださったおかげ。いや、尽力というより、ちょwwwその装備でwwwドラゴンいくwwwしっぽびたーんwwwきちゃうwwwきちゃうwwww……的な突撃だったりもするのですが、とにかく中身はすごくすごいので、お楽しみにです!
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<br /> ではドラマCDまおゆう魔王勇者のキャスト発表してしまいましょう!
<br />魔王:小清水亜美さん
<br />勇者:福山潤さん
<br />メイド長:齋藤千和さん
<br />メイド姉:戸松遥さん
<br />メイド妹:東山奈央さん
<br />女騎士:沢城みゆきさん
<br />青年商人:神谷浩史さん
<br />中年商人:チョーさん
<br />辣腕会計:立花慎之介さん
<br />軍人子弟:鈴木達央さん
<br />貴族子弟:梶裕貴さん
<br />商人子弟:寺島拓篤さん
<br />火竜大公:広瀬正志さん
<br />冬の王子:平川大輔さん
<br />執事:銀河万丈さん
<br />鉄腕王:町田政則さん
<br />氷雪の女王:藤井麻理子さん
<br />白夜王:東地宏樹さん
<br />魔族娘:松井恵理子さん
<br />傷病魔族:株田裕介さん
<br />語り部(ナレーション):永井一郎さん
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<br /> 豪華ですね。豪華すぎですね。
<br /> どうなっちゃってるんでしょうか。不安に駆られた橙乃がキャスト表を持って意味もなく立ったり座ったりを繰り返すほどです。エンブレの担当者さまは「全員主役の物語なのでしょう? だから全主役のキャストを集めてみました!」とおっしゃってました。男前過ぎる!!
<br /> CD、なんと2枚だったりします。すごくながーいおそらく140分くらい。全編みっちりデス。
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<br />#こっそり収録とかもおじゃましてきたのですけど、レポートとかかけなくて残念でした。
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<br /> さて。外伝のほう。
<br /> こちらは別記事でもちょっと書きましたが「女魔法使いが勇者と出会う話」
<br /> タイトルは「楡の国の女魔法使い」です。ファンタジー風。
<br /> vip風表記だと ~女魔法使い「ひき肉になって勇者一号」 勇者「断る!」~ ですね。
<br /> こちらもそこそこ書きました。とうぜん「まおゆう」1~4程の厚さはないです(CD付け欄なくなっちゃいますしね)。半分から1/3くらいになるかとおもいます。
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<br /> この外伝の本と、CD2枚をセットで、予価2500円前後、です。ドラマCDが一枚3000円くらい相場だとか聞いたので、またもやここでも、なにかの自爆テロじゃなかった、血反吐を吐く営業的な奇跡が行われたのだと推察します。
<br /> 発売日はおそらく10月のおしりのほうかと。情報が入り次第、おって告知してまいりますね。
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<br />橙乃ままれhttp://www.blogger.com/profile/02247076030108893541noreply@blogger.com2tag:blogger.com,1999:blog-588364385044058250.post-51809773567675456712011-08-05T01:17:00.000+09:002011-08-05T01:17:05.614+09:00コミケも迫る8月頭 というわけで時間の流れるのは早いですよ、もう8月です。<br />
この一年はまるで時に羽がはえたかのようでした。<br />
またもやコミケの季節がやって参ります。と、いっても、さしてこだわりがあるわけではなく、最近は数年に一回顔を出すようなペースだったのですが、今年はなんと!! 国際展示場駅に「まおゆう」×「ログ・ホライズン」ポスターが掲示されるということ! めでたい!<br />
企業ブースでなにかを売るとか、そういうのはないんですけれどね。<br />
これは拝観にいかないと行けないかなぁ、と思ったわけです。お世話になった方も、友人も、あの会場には居ますし。考えてみると、コミケは同好の士の社交の場でもありますね。コミケがないとなかなか顔を見られない地方の知り合いも多いものです。<br />
と、同時に、マンガ家さんやラノベ書きの人は、年に一度の上京シーズンで、持ち込みやったり打ち合わせをされたりというのも多いかと思います、お疲れ様です。<br />
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それから、更にお知らせ!<br />
ニコニコ動画で『まおゆう』バナーが展示されるとのことですよ。表示はランダムなので、何回かリロードしないと見れないかもしれません。<br />
『まおゆう』コミカライズ、揃い踏み。石田先生、峠先生、浅見先生、ろんち先生の魔王4連撃が次々に登場します。見るとハッピーになれるんじゃぜ。<br />
チャンスがあったら見てみてねー!橙乃ままれhttp://www.blogger.com/profile/02247076030108893541noreply@blogger.com0